Pat
J-GLOBAL ID:200903032982160477

認識対象音声の入力状態報知方法及び音声認識装置並びに認識対象音声の入力状態報知処理プログラムを記録した記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998250139
Publication number (International publication number):2000081891
Application date: Sep. 03, 1998
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 認識対象となる音声を装置側に入力する際、適正な状態で入力されたか否かをユーザに対して簡潔に報知する。【解決手段】 たとえば複数の単語を1つの組として発話された認識対象音声をディジタル化した音声データとして出力する音声入力部11と、その音声データを分析し音声パワーと特徴データを算出する音声分析部12と、この音声分析部12で得られた音声パワーに基づいて有効音声区間を検出し、この有効音声区間の時間的長さと音声パワーの大きさによって、認識対象音声が適正な状態で入力されたか否かを判断する音声区間検出・判定部13と、認識対象音声を認識処理する音声認識処理部と14と、認識対象音声が適正であることを示す判断結果を受けると、当該認識対象音声の入力直後にその認識対象音声が適正であることを示す情報を出力する情報出力部15とを有する。
Claim (excerpt):
話者の発話した認識対象音声の音声波形から得られる音声パワーに基づいて当該認識対象音声に対する有効音声区間を検出し、この有効音声区間の時間的な長さと、当該有効音声区間内の音声パワーの大きさによって、前記認識対象音声が適正な状態で入力されたか否かを判断し、適正であると判断した場合には、当該認識対象音声の入力終了直後に適正であることを示す情報を発することを特徴とする認識対象音声の入力状態報知方法。
IPC (2):
G10L 11/02 ,  G10L 13/00
FI (3):
G10L 3/00 513 A ,  G10L 3/00 R ,  G10L 9/00 D
F-Term (5):
5D015CC14 ,  5D015DD03 ,  5D015KK01 ,  5D015LL00 ,  5D045AB30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭59-088800
  • 特開昭63-014200
  • 音声入力装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-245472   Applicant:松下電器産業株式会社
Show all

Return to Previous Page