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J-GLOBAL ID:200903033100462428

挿管装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 松永 宣行 ,  小合 宗一 ,  佐藤 玲太郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002516952
Publication number (International publication number):2004504919
Application date: Aug. 07, 2001
Publication date: Feb. 19, 2004
Summary:
本装置の形状及び配列は本装置及び関連の気管内チューブの配置を容易にする。本装置はハンドルとこれから伸びるアームとを有する。アームは、好ましくは5°及び85°間の角度をなすベース部と先端の持ち上げ部とを備える。持ち上げ部は、患者の喉頭蓋と係合し又はこれを持ち上げるような寸法及び形状に設定され、これにより、声門を露出させる。好ましくは、ベース部と持ち上げ部とは実質的に同じ長さであり、またこれらの間の変わり目近傍に配置された好ましくはCCD又はCMOSカメラからなる観察装置が持ち上げ部の末端に向けた透視像を与えるべく整列されている。好ましくは発光ダイオードユニットからなる光源が観察を容易にすべく持ち上げ部の末端に向けて配置される。透明な保護鞘が清掃を容易にしまた装置の殺菌された多用途を与えるべくアセンブリを覆うように配置され、また持ち上げ部が、開業医によるその場での調整を容易にすべくベース部に枢着される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
患者の口腔を通して患者に挿入される一部を有する挿管装置であって、 本体であってこれに取り付けられたハンドルを有する本体と、 前記本体に取り付けられた細長いベース部と、患者の喉頭蓋との係合のために滑らかな表面を有する細長い持ち上げ部と、最初に患者の口腔を通して先端を挿入するための先端部とを有する細長いアームであって、前記持ち上げ部が少なくとも3cmの長さを有し、また前記ベース部から少なくとも5°の角度まで伸びる、アームとを含む、挿管装置。
IPC (5):
A61B1/267 ,  A61B1/273 ,  A61M16/04 ,  G02B23/24 ,  G02B23/26
FI (4):
A61B1/26 ,  A61M16/04 Z ,  G02B23/24 A ,  G02B23/26 D
F-Term (20):
2H040CA26 ,  2H040DA02 ,  2H040DA11 ,  2H040DA12 ,  2H040DA21 ,  2H040DA54 ,  2H040FA01 ,  2H040FA08 ,  2H040GA02 ,  2H040GA11 ,  4C061AA13 ,  4C061CC06 ,  4C061DD01 ,  4C061FF43 ,  4C061JJ19 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061NN03 ,  4C061QQ06 ,  4C061UU06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 喉頭鏡
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-355993   Applicant:株式会社モリテックス
  • 喉頭鏡
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-306979   Applicant:岡田武史, 岡田栄子

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