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J-GLOBAL ID:200903033116418720

重合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浜田 治雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995082960
Publication number (International publication number):1996048711
Application date: Apr. 07, 1995
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 長鎖分枝を有するポリオレフィンの製造方法を提供する。【構成】 式:(式中、Cp1 、Cp2 は独立して置換または未置換インデニルまたは水素添加インデニル基であり、Yは1価のアニオン配位子であり、Mはジルコニウム、チタニウムまたはハフニウムであり、そしてZは1〜20個の炭素原子を有するアルキレン基またはジアルキルシリル-またはゲルマニル-基またはアルキルホフィンまたはアミン基からなる架橋基である)を有するメタロセン錯体の存在における重合からなるフロー活性化により測定された場合にポリマー背骨に沿う少なくとも0.01長鎖分枝(LCB)/1000炭素原子と2.5より大なる分子量分配を有するポリオレフィンの製造方法。【効果】 特別なフロー活性化エネルギー/LCB関係を示している低密度ポリエチレンおよびポリオレフィンを単一工程でガス相中で製造できる。
Claim (excerpt):
一般式:【化1】(式中、Cp1 、Cp2 は独立して置換または未置換インデニルまたは水素添加インデニル基であり、Yは1価のアニオン配位子であり、Mはジルコニウム、チタニウムまたはハフニウムであり、そしてZは1〜20個の炭素原子を有するアルキレン基またはジアルキルシリル-またはゲルマニル-基またはアルキルホスフィンまたはアミン基からなる架橋基である)を有するメタロセン錯体からなる触媒の存在においてオレフィンモノマーを重合することを特徴とする(フロー活性化により測定された場合に)ポリマー背骨に沿う少なくとも0.01長鎖分枝/1000炭素原子と2.5より大なる分子量分布(Mw /Mn )の幅を有するポリオレフィンの製造方法。
IPC (2):
C08F 4/642 MFG ,  C08F 10/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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