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J-GLOBAL ID:200903033121854067

昇圧回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀 城之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997329707
Publication number (International publication number):1999150943
Application date: Nov. 14, 1997
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 動作時の消費電流が小さく、また回路規模が小さく汎用性に富んだ昇圧回路を提供する。【解決手段】 入力電圧を昇圧するコンデンサCaとコンデンサCaに電荷を充電する第1の切換手段と電荷を放電する第2の切換手段と第1、第2の切換手段に所定のタイミングで駆動信号を供給するタイミング発生回路2とから成る昇圧回路において、第1と第2の切換手段の各々を、充電側MOSスイッチと放電側MOSスイッチとから構成され互いに並列に接続された第1、第2のスイッチ素子から構成する。比較演算回路1は入力電圧と昇圧電圧と比較し、比較演算回路1が求める昇圧電圧の昇圧効率が90%を越える場合にスイッチ制御回路3は、第2のスイッチ素子を構成する充電側MOSスイッチと放電側MOSスイッチとをオフとし、昇圧効率が90%以下になった場合には第2のスイッチ素子を動作状態とする。
Claim (excerpt):
入力電圧を昇圧するコンデンサと、前記コンデンサに電荷を充電する第1の切換手段と、前記コンデンサから電荷を放電する第2の切換手段と、前記第1および第2の切換手段に所定のタイミングで駆動信号を供給する駆動手段とを具備し、前記第1および第2の切換手段の各々は、互いに並列に接続された第1から第n(nは2以上の整数)のスイッチ素子から構成されることを特徴とする昇圧回路。
IPC (2):
H02M 3/07 ,  G09G 3/20
FI (2):
H02M 3/07 ,  G09G 3/20 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 昇圧回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-124668   Applicant:ソニー株式会社

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