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J-GLOBAL ID:200903033169781460
ゼオライト含有補修材料
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
中島 幹雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998314168
Publication number (International publication number):2000143317
Application date: Nov. 05, 1998
Publication date: May. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】良好な流動性を持ち、水セメント比が小さく、ワーカビリティーに優れ、また硬化体の長さ変化を改善すること【解決手段】本発明のゼオライト含有補修材料は、セメント、活性シリカ微粉末及び水和膨張型膨張材からなるセメント材組成物100重量部、減水剤1〜5重量部、細骨材100〜250重量部を含有してなり、更に繊維長が5〜20mm、引張強度が80kgf/mm2 以上、かつ、ヤング率が2500kgf/mm2 以上である非金属補強繊維を、該モルタルに対して0.1〜1.0容積%含有するモルタルであって、流動性改質材として、該モルタルのセメントに対してカルシウム型合成ゼオライト5〜20重量%を含有することを特徴とする。カルシウム型合成ゼオライトのアルカリ金属成分の含有量が無水物換算でNa2 O当量として7.0重量%以下であること、またカルシウム型合成ゼオライトと石膏との組み合せであること、更に石膏の添加量は、セメントに対して1重量%〜10重量%であること。
Claim (excerpt):
セメントと、セメントに対する5〜30重量%の活性シリカ微粉末と、セメントに対する5〜30重量%の膨張材とからなるセメント材組成物100重量部、減水剤1〜5重量部、細骨材100〜250重量部を含有してなり、更に繊維長が5〜20mm、引張強度が80kgf/mm2 以上、かつ、ヤング率が2500kgf/mm2 以上である非金属補強繊維を、該モルタルに対して0.1〜1.0容積%含有するモルタルであって、流動性改質材として、該モルタルのセメントに対してカルシウム型合成ゼオライト5〜20重量%を含有することを特徴とするゼオライト含有補修材料。
IPC (6):
C04B 28/02
, C04B 16:06
, C04B 14:06
, C04B 14:04
, C04B 22:14
, C04B111:72
F-Term (10):
4G012MB33
, 4G012PA04
, 4G012PA24
, 4G012PB01
, 4G012PB04
, 4G012PB12
, 4G012PB24
, 4G012PC03
, 4G012PC11
, 4G012PC14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-193649
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モルタルおよびコンクリートの品質改良用添加材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-340635
Applicant:財団法人鉄道総合技術研究所
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特開平3-193649
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