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J-GLOBAL ID:200903033178078896

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 仁 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999133694
Publication number (International publication number):2000317062
Application date: May. 14, 1999
Publication date: Nov. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 大当たり権利獲得時に、その権利の継続回数の決定に、遊技者の操作を介入させる。【解決手段】 特定始動口11への入球により、当たり判定乱数及び継続回数乱数が取得される。この当たり判定乱数の判定により大当たり図柄を示す場合は、特別図柄表示装置12に大当たり図柄を表示させるとともに、複数の継続回数決定ゲート13を開放させる。これらの継続回数決定ゲート13のうちのいずれへの入球した場合も、上記継続回数乱数で表される数が、大当たり権利の継続回数となる。
Claim (excerpt):
特定始動口への入球により特別図柄表示装置が作動し、同特別図柄表示装置が特定の図柄を表示する場合に、大入賞口が所定の回数開閉する弾球遊技機において、特定始動口への入球を検知するとともに、検知した際には第一入球信号を送信する第一入球検出手段と、上記第一入球信号の受信により、当たり判定乱数を取得する第一乱数取得手段と、同第一入球信号の受信により、継続回数乱数を取得する第二乱数取得手段と、上記当たり判定乱数及び継続回数乱数を記憶する乱数記憶手段と、乱数記憶手段から当たり判定乱数を取得し、当該当たり判定乱数に対応する図柄を特別図柄表示装置に表示させる図柄制御手段と、少なくとも二の継続回数決定ゲートと、前記当たり判定乱数の判定により、大当たりとなった際に、上記各継続回数決定ゲートを開放させ又は有効とし、かつ、開放させ又は有効とした各継続回数決定ゲートのうちの一に入球した場合に、全ての継続回数決定ゲートを閉鎖させ又は無効とするゲート制御手段と、上記の開放し又は有効とされた各継続回数決定ゲートへの入球を検知するとともに、検知した際には第二入球信号を送信する第二入球検出手段と、上記第二入球信号の受信により、乱数記憶手段に記憶された継続回数乱数を取得する回数取得手段と、上記取得された継続回数乱数を継続回数データとして記憶する回数記憶手段と、上記回数記憶手段から継続回数データを取得し、大入賞口を当該継続回数開閉させる開閉手段とを有することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2):
A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 320
F-Term (1):
2C088AA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-068058   Applicant:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-253309   Applicant:株式会社三共
  • 遊技機用ゲート装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-154551   Applicant:奥村遊機株式會社
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