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J-GLOBAL ID：200903033226202669

透明皮膜形成可能なコールドシール接着剤

Inventor：
赤堀 雅彦

About 赤堀 雅彦


Applicant, Patent owner：
日本エヌエスシー株式会社

About 日本エヌエスシー株式会社


Agent (1)： 北村 修
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996287189
Publication number (International publication number)：1998130605
Application date： Oct. 30, 1996
Publication date： May. 19, 1998
Summary：
【要約】【課題】印刷後に塗布するコールドシール接着剤であって、接着剤層が透明であり、かつ印刷シート面との接着力が安定して得られる接着剤を提供する。【解決手段】コールドシール接着剤は、ゴムラテックス及び単独重合体としたときのガラス転移温度が50°C以上となる単量体を含む単量体をゴムラテックスに共重合して得られる変成ゴムラテックスより選択される1種以上をラテックス成分とし、必要に応じてガラス転移温度が-10°C以上である樹脂のエマルジョンを使用し、これらを主成分として使用する。ゴムラテックスとしては、天然ゴムが好ましく、樹脂エマルジョンとしては、アクリル系樹脂エマルジョンの使用が好ましい。
Claim (excerpt)：
印刷後の第1のシート面及び第2のシート面に塗工し、乾燥後、前記第1のシート面と第2のシート面を合わせて圧着することにより前記第1のシート面と前記第2のシート面を密着させて再剥離可能なシートを形成するための透明皮膜形成可能なコールドシール接着剤であって、ゴムラテックス、及び単独重合体としたときのガラス転移温度が0°C以上となる単量体を含む単量体がゴム分子に共重合された変成ゴムラテックスより選択される1種以上のラテックスを主成分とするコールドシール接着剤。
IPC (4)：
C09J121/02 ,  C09J107/02 ,  C09J133/04 ,  C09J151/04
FI (4)：
C09J121/02 ,  C09J107/02 ,  C09J133/04 ,  C09J151/04
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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