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J-GLOBAL ID:200903033286287680
ポリオルガノシロキサンの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998005251
Publication number (International publication number):1999199672
Application date: Jan. 14, 1998
Publication date: Jul. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ポリオルガノシロキサンと2種以上の炭素-炭素二重結合を含有する有機化合物との反応(ヒドロシリル化)を常に高い反応率で行う。【解決手段】 (A)ポリオルガノハイドロジェンシロキサンと、(B)構成元素としてC,Hのみからなり、分子内に炭素-炭素二重結合を有する有機化合物、および(C)構成元素としてO,N,S,ハロゲンのうちいずれか1種以上を含み、炭素-炭素二重結合を有する有機化合物を、触媒存在下で反応させる際に、(A)成分と(B)成分とを酸素を含む雰囲気下で反応させたのちに、(C)成分を反応させることにより、目的とする反応物が安定的に高収率で得られる。
Claim (excerpt):
(A)式(1)および/または式(2)で表されるポリオルガノハイドロジェンシロキサンと、(B)構成元素としてC,Hのみからなり、分子内に炭素-炭素二重結合を有する有機化合物、および(C)構成元素としてO,N,S,ハロゲンのうちいずれか1種以上を含み、炭素-炭素二重結合を有する有機化合物を、触媒存在下で反応させる際に、(A)成分と(B)成分とを酸素を含む雰囲気下で反応させ、反応が完結したのちに、(C)成分を反応させることを特徴とする、ポリオルガノシロキサンの製造方法。【化1】(ただし、m≧1、n,l≧0、1≦(m+n)×l≦80であり、R1,R2,R3,R4は水素又は炭素数1〜20の炭化水素基を示す。)、【化2】(ただし、m≧1、n,q≧0、3≦(m+n)×l≦20であり、R1,R2は水素又は炭素数1〜20の炭化水素基を示す。)、
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開平4-036324
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固状潤滑剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-341945
Applicant:五洋紙工株式会社
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オキシアルキレン基含有ポリオルガノシロキサンの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-276243
Applicant:東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
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アルキルポリシロキサン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-112183
Applicant:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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シリコーンエラストマーの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-151280
Applicant:ダウ・コ-ニング・コ-ポレ-ション
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反応混合物におけるヒドロシリル化の制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-248987
Applicant:ダウ・コ-ニング・コ-ポレ-ション
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促進剤として不飽和ケトンを用いたヒドロシリル化法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-280837
Applicant:ダウ・コ-ニング・コ-ポレ-ション
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