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J-GLOBAL ID:200903033323314692

工業用途のための光電式結像システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奥山 尚男 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997533943
Publication number (International publication number):2000507415
Application date: Mar. 25, 1997
Publication date: Jun. 13, 2000
Summary:
【要約】本発明は、画像センサ(8)上での結像鮮鋭度および結像ズームが制御装置により機械的に調整設定されることが可能である、少なくとも2つの互いに間隔を置いて配置されている光学レンズ(1,2)と電子式画像センサ(8)とを有する工業用途のための光電式結像システムに関する。本発明では、少なくとも2つのレンズの表面湾曲が外部からの力の作用(アクチュエータ15)により作用され、可逆的に変化可能である可撓性レンズ(1)として形成され、光軸の方向に互いに変位不可能に配置され、画像センサ(8)が信号技術的にデータ処理装置(14)に接続され、そのデータ処理装置(14)は信号技術的に可撓性レンズ(1)のアクチュエータ(15)に接続され、自動焦点(オートフォーカス)機能のための信号を供給し、ズーム機能のために可撓性レンズ(1)の焦点距離を調整するためのアクチュエータ(15)を調整するための値が保管されるメモリ装置をデータ処理装置(14)が有し、可撓性レンズ(1)がアクチュエータ(15)および画像センサ(8)およびデータ処理装置(14)と共働してコンパクトな機器技術的単一装置(16)を形成する。
Claim (excerpt):
画像センサ(8)上で結像鮮鋭度および結像ズームが制御装置により機械的に調整設定されることが可能であり、少なくとも2つの互いに間隔を置いて配置されている光学レンズ(1,2)と電子式画像センサ(8)とを有する工業用途のための光電式結像システムにおいて、 少なくとも2つのレンズの表面湾曲が外部からの力の作用(アクチュエータ15)により作用され、可逆的に変化可能である可撓性レンズ(1)として形成され、光軸の方向に互いに変位不可能に配置され、 画像センサ(8)が信号技術的にデータ処理装置(14)に接続され、そのデータ処理装置(14)は信号技術的に可撓性レンズ(1)のアクチュエータ(15)に接続され、自動焦点(オートフォーカス)機能のための信号を供給し、 ズーム機能のために可撓性レンズ(1)の焦点距離を調整するためのアクチュエータ(15)を調整するための値が保管されるメモリ装置をデータ処理装置(14)が有し、 可撓性レンズ(1)がアクチュエータ(15)、画像センサ(8)およびデータ処理装置(14)と共働してコンパクトな機器技術的単一装置(16)を形成することを特徴とする工業用途のための光電式結像システム。
IPC (4):
H04N 5/225 ,  G02B 3/14 ,  G02B 7/04 ,  H04N 5/232
FI (4):
H04N 5/225 D ,  G02B 3/14 ,  H04N 5/232 H ,  G02B 7/04 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 特開昭61-196216
  • 特開昭54-146648
  • 特開平2-019815
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