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J-GLOBAL ID:200903033334924425

脱入気装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工業技術院電子技術総合研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994125471
Publication number (International publication number):1995328313
Application date: Jun. 07, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 流体中から所定の溶存気体を脱気するか、または流体中に所定の気体を溶解する脱入気装置として、小型で廉価、設置融通性が高く、性能的にも満足な装置を提供する。【構成】 流体Fの流路途中に、周壁が気体透過膜12になった中空筒状部材10を二つ設ける。これら中空筒状部材10をそれぞれ密閉容器20内に収める。一方の密閉容器20内を排気装置40にて排気することで脱気部91を構成する。他方の密閉容器20内には、気体源51中の入気用気体52を気体圧送装置50で圧気することで入気部92を構成する。
Claim (excerpt):
流体が流れる流体流路の途中に、周壁の一部もしくは全部が気体透過膜になっている部分を二個所に設け、一方の気体透過膜の外部空間は負圧にして脱気部とし、他方の気体透過膜の外部空間は所定気体の満たされた正圧にして入気部としたこと;を特徴とする脱入気装置。
IPC (2):
B01D 19/00 ,  B01J 19/00 311
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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