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J-GLOBAL ID:200903033372101602

情報再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992254314
Publication number (International publication number):1994103697
Application date: Sep. 24, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光ディスクに記録された音声信号を再生するCDプレーヤにおいて、小容量のメモリを用いて振動等による音途切れを防止する。【構成】 ディスク1はモータ制御回路3によって通常の再生速度の2倍の速度に制御される。音声情報304は情報圧縮回路14によって例えば2分の1に情報圧縮した後、メモリ9に順次書き込まれる。メモリ9から読み出された音声情報311は情報伸長回路15でもとの情報量に伸長した後、出力端子13から出力する。メモリ9がオーバーフローし、残量検出回路19がオーバーフロー信号313を出力したら、または振動等で再生ヘッド4のトラッキングが外れ、増幅回路5が異常検出信号303を出力したら、アドレス保持回路20はアドレス情報305を保持する。アドレス保持回路20に保持されたアドレス情報のサーチ完了後、メモリ制御回路10はメモリ9に先に書かれた音声情報と時間的に連続になるように書き込みを開始する。
Claim (excerpt):
情報が記録されたトラックを有する記録媒体から所定の転送レートで情報を再生する再生手段と、前記再生手段が再生するトラックを所望のトラックに移動させる再生移動手段と、前記再生手段のオントラック状態を検出し、異常によりオフトラックした場合に異常検出信号を出力する異常検出手段と、前記再生手段によって得られた情報の情報量を削減する削減手段と、前記削減手段の出力を一時的に記憶するメモリ手段と、前記メモリ手段に記憶した情報を削減前の情報量に戻して出力する復元手段と、前記メモリ手段の書き込み及び読み出し動作を制御するメモリ制御手段と、前記異常検出信号が出力されたとき、前記メモリ手段への書き込みを禁止するように前記メモリ制御手段に指示するとともに、前記異常検出信号が出力されたトラックへ前記再生手段を移動させるように前記再生移動手段に指示し、再び再生を開始した後、前記メモリ手段に既に記憶されている情報に連続するように書き込みを再開するよう前記メモリ制御手段に指示を行うシステム制御手段と、を備えた情報再生装置。
IPC (3):
G11B 20/10 321 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/18 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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