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J-GLOBAL ID:200903033384262113

生体内診断治療装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995131907
Publication number (International publication number):1996322786
Application date: May. 30, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】進入口から遠く離れた器官であっても容易に進入することができる生体内診断治療装置を提供することを目的とする。【構成】複数のセル2を有する管状のスコープ3と、セル2のそれぞれに接続される光ファイバー4と、この光ファイバー4に光を供給する光供給装置6と、この光供給装置6の光供給量をアドレス信号及びON/OFF信号を用いて制御する制御装置8とを備えている。スコープ3は任意の方向に湾曲可能であり、図示していないがその先端部にCCDカメラや洗浄装置などの診断・治療器具が設けられる。複数のセル2の膨張・収縮を制御することによりスコープ3を所望の方向に湾曲させることができる。
Claim (excerpt):
複数の膨張/収縮部を有し、伸縮可能な管状部材と、前記複数の膨張/収縮部の膨張/収縮を制御することにより前記管状部材の所望の部位を伸縮させる制御手段とを具備することを特徴とする生体内診断治療装置。
IPC (3):
A61B 1/00 310 ,  A61B 1/00 320 ,  G02B 23/24
FI (3):
A61B 1/00 310 H ,  A61B 1/00 320 B ,  G02B 23/24 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-280716
  • 管内自走装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-261040   Applicant:オリンパス光学工業株式会社

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