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J-GLOBAL ID:200903033387979167
パチンコ機に於ける球受皿の球抜き孔開閉報知装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮武 陽男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996181499
Publication number (International publication number):1998005412
Application date: Jun. 22, 1996
Publication date: Jan. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 パチンコ機の球受上皿と球受下皿の球抜き孔の開閉状態を知らせ、また、プレイ中と非プレイ中とで報知方法を変える。【解決手段】 球受上皿1に第1遮蔽板3が開かれたことを検知する第1検知手段7を、球受下皿4に第2遮蔽板6が開かれたことを検知する第2検知手段8を設け、第1、第2検知手段からの検知信号に基づき、第1、第2球抜き孔2、5の開閉状態により異なる制御信号を出す第1制御装置10を設け、或いは、プレイしているか否かを確認するプレイ確認手段11を設け、上記検知手段7、8からの検知信号とプレイ確認手段11からの検知信号により、プレイ中と非プレイ中とで異なる制御信号を出す第2制御装置12を設け、第1、第2検知手段を第1制御装置を介し、或いは、第1、第2検知手段とプレイ確認手段を第2制御装置を介して報知手段9に接続したものである。
Claim (excerpt):
球受上皿(1)の第1球抜き孔(2)を開閉する第1遮蔽板(3)と、球受下皿(4)の第2球抜き孔(5)を開閉する第2遮蔽板(6)とを、それぞれ開放位置に保持可能に設けたパチンコ機(A)の球受上皿(1)と球受下皿(4)において、球受上皿(1)に第1遮蔽板(3)が開かれたことを検知する第1検知手段(7)を、また、球受下皿(4)に第2遮蔽板(6)が開かれたことを検知する第2検知手段(8)をそれぞれ設け、第1、第2検知手段(7)(8)からの検知信号に基づいて、球受上皿(1)の第1球抜き孔(2)と、球受下皿(4)の第2球抜き孔(5)の開閉状態を知らせる報知手段(9)を設けたことを特徴とするパチンコ機に於ける球受皿の球抜き孔開閉報知装置。
Patent cited by the Patent: