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J-GLOBAL ID:200903033453759505

ディスク記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野▲崎▼ 照夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996072200
Publication number (International publication number):1997265683
Application date: Mar. 27, 1996
Publication date: Oct. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 磁気ディスクと光磁気ディスクの記録・再生を兼用できる装置が存在していなかったため、記憶装置の使用の多様化を図ることが困難であった。【解決手段】 回転テーブルTは、3.5インチのFDのハブHfと、HS規格の光磁気ディスクのハブHhの双方を装着できるよう、嵌着リング6と駆動ピンPdが可動式になっている。キャリッジ10には光磁気ディスク用の光ヘッドAと、FD用のサイド0側の磁気ヘッドB0が搭載されている。スライダ21には光磁気記録用の磁界発生部Eと、FDのサイド1側の磁気ヘッド部B1とが搭載されている。スライダ21はロードビーム32に支持され、またロードビーム32の弾性力を増強する補強ばね33が設けられている。ロードビーム32のみを用いると、スライダ21が浮上式となり光磁気ディスクに対応でき、補強ばね33を使用すると、スライダ21がディスクに圧接されてFDに対応できる。
Claim (excerpt):
磁気ディスクの中心部と光磁気ディスクの中心部の双方が装着可能な回転テーブルと、ディスクの記録面に沿って移動するキャリッジと、このキャリッジに搭載された前記磁気ディスクのサイド0用の磁気ヘッドおよび光磁気ディスクに光を照射する光ヘッドと、ディスクを挟んで前記光ヘッドに対向しディスクの記録面に磁界を与えて光ヘッドからの光と共に光磁気記録を行なう磁界発生部とを有することを特徴とするディスク記録再生装置。
IPC (2):
G11B 11/10 576 ,  G11B 5/02
FI (2):
G11B 11/10 576 Z ,  G11B 5/02 T
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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