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J-GLOBAL ID:200903033461317880
還元鉄製造装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000203529
Publication number (International publication number):2002020813
Application date: Jul. 05, 2000
Publication date: Jan. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 還元手段から排出される排気ガスの保有する顕熱の有効利用により燃料コストの軽減と設備の小型化が図れると共に、排気ガス量の減少により排気ガス処理系の小型・簡素化が図れる還元鉄製造装置を提供する。【解決手段】 酸化鉄粉と還元剤との混合粉末を造粒した塊成物を乾燥室3にて乾燥させ、乾燥された塊成物を予熱室5にて予熱した後、還元炉11の高温雰囲気中で還元して還元鉄を製造する還元鉄製造装置において、前記予熱室5は前記還元炉11からの排気ガスを対流させて前記乾燥された塊成物を予熱する。
Claim (excerpt):
酸化鉄粉と還元剤との混合粉末を造粒した塊成物を乾燥手段にて乾燥させ、乾燥された塊成物を予熱手段にて予熱した後、還元手段の高温雰囲気中で還元して還元鉄を製造する還元鉄製造装置において、前記予熱手段は前記還元手段からの排気ガスを対流させて前記乾燥された塊成物を予熱することを特徴とする還元鉄製造装置。
IPC (4):
C21B 13/10
, C22B 1/16 101
, C22B 1/20
, F27D 17/00 101
FI (4):
C21B 13/10
, C22B 1/16 101
, C22B 1/20 M
, F27D 17/00 101 Z
F-Term (14):
4K001AA10
, 4K001BA05
, 4K001CA09
, 4K001GA07
, 4K001HA01
, 4K001KA06
, 4K012DE08
, 4K056AA00
, 4K056BB01
, 4K056CA07
, 4K056DA02
, 4K056DA22
, 4K056DA32
, 4K056DA33
Patent cited by the Patent: