Pat
J-GLOBAL ID:200903033468321719
マニピュレータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000298365
Publication number (International publication number):2002102248
Application date: Sep. 29, 2000
Publication date: Apr. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 機構を単純化して信頼性を向上させ、かつ、操作性に優れたマニピュレータを提供する。【解決手段】 本発明のマニピュレータは、操作指令部20と、一端側が操作指令部20に接続された連結部30と、連結部30の他端側に接続された作業部10と、制御部40とを備えたマニピュレータであって、連結部30の中心軸方向に対して直交する第1の回転軸11と第1の回転軸に対して直交する第2の回転軸12からなる支持部と、ロール軸方向が第2の回転軸12の軸方向と概ね平行である14処置部と、連結部30の中心軸方向に対して直交する第3の回転軸21と第3の回転軸に対して直交する第4の回転軸22からなる姿勢操作部23と、を備え、処置操作部24は、操作者が処置操作部を把持する際の操作者の把持する指の方向と第4の回転軸22の軸方向とは概ね平行であるように形成されている。
Claim (excerpt):
姿勢操作部と処置操作部とを有する操作指令部と、一端側が前記操作指令部に接続された連結部と、前記連結部の他端側に接続され、処置部と前記処置部を2自由度以上に姿勢変更可能に支持する支持部とを有する作業部と、前記姿勢操作部からの操作指令を前記支持部に送って前記処置部の姿勢を変更させるとともに、前記処置操作部からの操作指令を前記処置部に送って前記処置部を動作させる制御部と、を備えたマニピュレータにおいて、前記支持部は、前記連結部の中心軸方向に対して直交する回転軸を有する第1の回転軸と、前記第1の回転軸に対して直交する回転軸を有する第2の回転軸とを有し、前記処置部の中心軸方向は、前記第2の回転軸の軸方向と概ね平行であり、前記姿勢操作部は、前記連結部の中心軸方向に対して直交する回転軸を有する第3の回転軸と、前記第3の回転軸に対して直交する回転軸を有する第4の回転軸とを有し、前記処置操作部は、操作者が前記処置操作部を把持する際の前記操作者の把持する指の方向と前記第4の回転軸の軸方向とは概ね平行であるように形成されていることを特徴とするマニピュレータ。
IPC (6):
A61B 19/00 502
, A61B 17/28 310
, B25J 3/00
, B25J 7/00
, B25J 13/02
, B25J 17/02
FI (6):
A61B 19/00 502
, A61B 17/28 310
, B25J 3/00 Z
, B25J 7/00
, B25J 13/02
, B25J 17/02 D
F-Term (25):
3F059AA10
, 3F059BA02
, 3F059BA08
, 3F059BC04
, 3F059DA09
, 3F059DB06
, 3F059DC04
, 3F059DD01
, 3F059DD02
, 3F059DE05
, 3F059EA02
, 3F059EA05
, 3F059FB13
, 3F059FB22
, 3F059FC03
, 3F059FC04
, 3F060AA10
, 3F060GA05
, 3F060GB04
, 3F060GB24
, 3F060GD12
, 3F060GD14
, 3F060HA09
, 4C060GG22
, 4C060GG32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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マスタースレーブマニピュレータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-324758
Applicant:ソニー株式会社, 大上正裕
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遠隔手術支援装置とその方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-028391
Applicant:株式会社日立製作所
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