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J-GLOBAL ID:200903033484045136
乳液の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
村田 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994275899
Publication number (International publication number):1996099835
Application date: Oct. 14, 1994
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 使用成分における制限の少ないかつ皮膚に好ましくない成分の使用を避け、長期間使用しても害がなく、さらに皮膚が過敏症であり通常の乳液を使用すると皮膚が刺激を受けてかゆみや赤くなるなどの障害を生ずる使用者に対しても安心して使用できる乳液製品を提供する。【構成】 油相成分と水相成分とから、乳液を製造するにあたり、油相成分を減圧低温下で混合溶解処理し、必要に応じ次にこうして処理して得られた油相成分に香料を添加混合し、こうして得られた油相混合成分を水相に添加混合して減圧下低温のもと乳化処理し、次にこうして処理して得られた生成物に必要に応じ熱に不安定な成分を添加混合処理する。
Claim (excerpt):
油相成分と水相成分とから、乳液を製造するにあたり、油相成分を低温減圧下で混合溶解処理し、次にこうして溶解処理して得られた油相成分と水相成分とを混合して低温下で乳化処理することを特徴とする乳液の製造方法。
IPC (5):
A61K 7/00
, A61K 9/107
, B01F 3/08
, B01F 3/20
, B01F 13/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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