道路区間旅行時間推定方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：小川勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994055396
Publication number (International publication number)：1995262487
Application date： Mar. 25, 1994
Publication date： Oct. 13, 1995
Summary：

【要約】【目的】本発明の目的は、ある道路区間に設置された交通流センサから得られる速度データから、道路区間に含まれる任意の区間を走行した場合の旅行時間を推定することにある。【構成】道路区間上の速度分布を、実測旅行時間との誤差が最小になるように決定し決定した速度分布を用いて、任意の区間の旅行時間と推定するものである。【効果】本発明を用いれば、既存の交通流センサを利用して道路区間の旅行時間を推定できるため、大幅なコスト削減につながる。

Claim (excerpt)：

少なくとも1個の交通流センサを1つの走行方向に有する道路区間において、前記交通流センサから得られる速度データから、該道路区間の旅行時間を推定する推定方法において、該道路区間上の速度分布を、実測旅行時間との誤差が最小となるよう決定し、決定した速度分布を用いて、該道路区間に含まれる、任意の区間の旅行時間を推定することを特徴とする道路区間旅行時間推定方法。

IPC (5)：

G08G 1/00 , G01C 21/00 , G08G 1/017 , G08G 1/04 , G08G 1/052

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開平3-073100
特開平4-370900
移動物体の速度検出装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-121691 Applicant：エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社

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