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J-GLOBAL ID：200903033505131909

負荷分散機能を有するネットワーク中継装置、ネットワーク中継装置の負荷分散方法、及びプログラム

Inventor：
重橋 敬之

About 重橋 敬之


Applicant, Patent owner：
日本電気株式会社

About 日本電気株式会社


Agent (1)： 後藤 洋介 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001233114
Publication number (International publication number)：2003046539
Application date： Aug. 01, 2001
Publication date： Feb. 14, 2003
Summary：
【要約】【課題】 ルータの処理負荷を分散させる、ルータの負荷分散方法が提供される。【解決手段】 ルータは、自身のルータのCPU使用率を測定するCPU使用率測定手段と、そのCPU使用率を使用してプライオリティを動的に設定するプライオリティ設定手段を有する。プライオリティ設定手段は、CPU使用率が高いほど、低いプライオリティが設定されるように制御される。一方で、VRRP等のプロトコルでは、複数のルータにおいて、プライオリティの高いルータを、特定のパケットの処理に割り当てる。従って、上述のようにプライオリティが設定されたルータ群と、上記プロトコルを組み合わせることによって、絶えずCPU使用率の低いルータに多くのパケットを処理させて、ルータ間の処理負荷を分散させるよう割り当てが行われる。
Claim (excerpt)：
ネットワーク中継装置において、プライオリティを記憶するプライオリティ記憶手段、前記プライオリティを、他のネットワーク中継装置のプライオリティと比較し、自身のプライオリティの方が他のネットワーク中継装置のプライオリティより大きい場合に、受信データの中継処理を行うよう制御するプライオリティ比較手段、前記ネットワーク中継装置の処理負荷を測定する負荷測定手段、及び前記負荷測定手段による測定結果を使用して、前記ネットワーク中継装置の負荷が高いほど低い値になるようにプライオリティを設定するプライオリティ設定手段とを有することを特徴とするネットワーク中継装置。
IPC (2)：
H04L 12/46 100 ,  H04L 12/56 100
FI (2)：
H04L 12/46 100 R ,  H04L 12/56 100 A
F-Term (23)：
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HC14 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030JA11 ,  5K030JL07 ,  5K030KA05 ,  5K030LA03 ,  5K030LB05 ,  5K030LE03 ,  5K030LE05 ,  5K030MB02 ,  5K030MB09 ,  5K030MD02 ,  5K033AA03 ,  5K033CB06 ,  5K033CB18 ,  5K033CC01 ,  5K033DB18 ,  5K033EA03 ,  5K033EA07 ,  5K033EB06
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
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