インターリーブ型のパワーコンバータ

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：藤村元彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995154750
Publication number (International publication number)：1996084465
Application date： Jun. 21, 1995
Publication date： Mar. 26, 1996
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】個々のコンバータスライスの電力出力がほぼ等いインターリーブ型のパワーコンバータの提供。【構成】インターリーブ型のパワー制御システム110はバッテリー116を接続した電力バス114と、バッテリーに対し電力バスに電流を供給又は電力バスから電流を受け入れるよう互いに同期した関係で動作する複数のスライス112を含む。スライスの各々は電力バスに切断可能にして接続したインダクタLと、インダクタとの切断を制御するコントローラ146を含む。インダクタの切断は、電力バスの電位VBの大きさと所定の電位の大きさとの差、電力バスを介して流れる電流ITの大きさと所定の電流の大きさとの差、及びパワーコンバータシステムが供給する電流の合計量の所定の割合とインダクタを介して流れる電流の大きさとの両方を示す信号に応じて制御する。

Claim (excerpt)：

電源に接続された第1接続点と負荷に接続された第2接続点とを有する電力バスと、前記電力バスに電流を供給するために各々が前記電力バスと並列に接続され前記電力バスを流れる電流の合計量の1/Nを各々供給する複数(N個)のパワーコンバータスライスとを備えたインターリーブ型のパワーコンバータシステムであって、前記複数のスライスの各々は、前記電力バスに接続された少なくとも1つのスイッチと、前記少なくとも1つのスイッチに接続された第1端子と前記電力バスに接続された第2端子とを有するインダクタンスと、前記電力バスの電位の大きさを示す第1信号と、前記電力バスを介して流れる平均電流の大きさ及び前記インダクタンスを介して流れるピーク電流の大きさの混合出力を示す第2信号との差に応じて前記インダクタンスを介して流れる電流量を制御するべく前記少なくとも1つのスイッチの開閉を制御する出力を有する制御手段とを含むことを特徴とするパワーコンバータ。

IPC (3)：

H02M 3/155 , H02J 7/34 , H02M 1/084

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

N+1電力供給システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-304129 Applicant：インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
電源装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-303382 Applicant：松下電工株式会社
高力率コンバータの立ち上り時間短縮回路
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-256543 Applicant：三菱電機株式会社

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