Pat
J-GLOBAL ID:200903033534296364
体外操作胚の正常性の判定又はスクリーニング方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
庄司 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004059803
Publication number (International publication number):2005245294
Application date: Mar. 03, 2004
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
【課題】動物胚における遺伝的な異常を早い段階で検出するための手段を提供し、動物胚の効率的なスクリーニング技術を提供すること。【解決手段】 胚の後期発生(胚性ゲノム活性化後)、着床、分化に重要な関わりがある少なくとも1の遺伝子に着目し、これをマーカーにすればより簡便に遺伝子発現の異常を判定することができることを見出し本発明を完成した。本発明によると、胚の正常性を早期に確認する事ができ、動物胚作製技術の優劣の指標とすることができる。また、本発明の方法により、遺伝子レベルにおいて正常であるとスクリーニングされた胚、又はスクリーニングによって正常な核移植胚の作製が保証された技術を用いて作製された再構築胚を胚受容雌に移植すれば、動物胚作製技術の開発における効率の向上、及び実験に供試する卵子や胚受容雌などに用いる雌動物個体自体の削減にもつながる。
Claim (excerpt):
正常胚の胚性ゲノム活性化前から胚性ゲノム活性化後に発現する遺伝子をマーカーにすることを特徴とする体外操作胚の遺伝子レベルでの正常性の判定又はスクリーニング方法。
IPC (2):
FI (5):
C12Q1/68 Z
, G01N33/50 P
, G01N33/50 Z
, C12N15/00 A
, C12N5/00 B
F-Term (34):
2G045AA24
, 2G045BB20
, 2G045CB01
, 2G045CB17
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024DA02
, 4B024DA03
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA46
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
巨大子症候群に関するスクリーニングの方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-572349
Applicant:ロスリンインスティテュート(エジンバラ)
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