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J-GLOBAL ID:200903033539239873

高強度軽量コンクリート床版を備えてなる橋梁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村田 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999124014
Publication number (International publication number):2000314108
Application date: Apr. 30, 1999
Publication date: Nov. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 各種橋梁の橋床を構成する高強度軽量コンクリート床版の舗装取り替え工事の際に、解体重機等により同軽量コンクリート床版が損傷や破損をし難くし、長寿命化を図る。また,高強度軽量コンクリート床版の内部の補強鉄筋及びPC鋼材の発錆の進行を抑制する。【解決手段】橋梁の橋床を、ポルトランドセメントと人工軽量粗骨材及び人工軽量細骨材の重量配合比が9.5〜10.5:10.5〜11.5:11.5〜12.5からなる水硬化性混合物の養生硬化物であって,硬化後の単位容積重量が1.6〜1.8t/m3のプレキャストプレストレストコンクリート床版の舗装側上面に,ポリマーセメントコンクリート層が10〜25mmの厚さで着層されてなる高強度軽量コンクリート床版で構成する。
Claim (excerpt):
ポルトランドセメントと人工軽量粗骨材及び人工軽量細骨材の重量配合比が9.5〜10.5:10.5〜11.5:11.5〜12.5からなる水硬化性混合物の養生硬化物であって,硬化後の単位容積重量が1.6〜1.8t/m3のプレキャストプレストレストコンクリート床版の舗装側上面に,ポリマーセメントコンクリート層が10〜25mmの厚さで着層されてなる高強度軽量コンクリート床版により橋床が構成されてなることを特徴とする高強度軽量コンクリート床版を備えてなる橋梁。
F-Term (3):
2D059AA14 ,  2D059CC03 ,  2D059GG01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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