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J-GLOBAL ID:200903033612220922

蛍燐光体変換-エレメント付き半導体発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998502117
Publication number (International publication number):2000512806
Application date: Jun. 26, 1997
Publication date: Sep. 26, 2000
Summary:
【要約】ビーム放射性の半導体発光素子(1)と蛍燐光体変換-エレメント(4,5)とを有する半導体発光素子。半導体発光素子(1)は、紫外、青及び/又は緑色スペクトル領域のビームを送出し、蛍燐光体変換-エレメント(4,5)は当該のビームの一部を比較的大きな波長のビームに変換する。それにより、唯一の半導体発光素子を用いて色の混合ないし混色光、殊に白色光を放射する発光ダイオードを作製できる。特に有利にはルミネッセンス変換-色素としてYAG:Ceが使用される。
Claim (excerpt):
半導体発光素子の作動中電磁波ビームを放射する半導体基体(1)、少なくとも1つの第1の電気接続端子と少なくとも1つの第2の電気接続端子(2,3)及び少なくとも1の蛍燐光体-材料ないし蛍光物質を有する蛍燐光体変換-エレメントを有し、前記電気接続端子(2,3)は、半導体基体(1)に導電的に接続されている発光半導体素子において、 半導体基体(1)は、半導体多層構造(7)を有し、該半導体多層構造(7)は、半導体素子の作動中、紫外、青色及び/又は緑色のスペクトル領域における第1の波長領域の電磁波ビームを送出するのに適しており、更に、前記蛍燐光体変換-エレメントは、第1波長領域に由来するビームを第1波長領域とは異なる第2の波長領域のビームに変換するように構成され、ここで、半導体発光素子は第1及び第2波長領域のビームから成る混合ビームを送出するように当該の変換のための構成がなされていることを特徴とする蛍燐光体変換-エレメントを有する半導体発光素子。
IPC (2):
H01L 33/00 ,  C09K 11/80 CPM
FI (2):
H01L 33/00 N ,  C09K 11/80 CPM
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 発光ダイオード
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-336011   Applicant:日亜化学工業株式会社
  • 面状光源
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-318276   Applicant:日亜化学工業株式会社
  • 発光ダイオード
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-241449   Applicant:日亜化学工業株式会社
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