Pat
J-GLOBAL ID:200903033707083248
気流発生装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
須山 佐一
, 川原 行雄
, 山下 聡
, 須山 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006183584
Publication number (International publication number):2008016222
Application date: Jul. 03, 2006
Publication date: Jan. 24, 2008
Summary:
【課題】誘電体バリア放電による気流誘起現象により、自由空間に気流を噴出することができる気流発生装置を提供することを目的とする。【解決手段】表面が誘電体21で被覆された棒状の導電体22からなる第1の電極20と、この第1の電極20と平行に配設され、第1の電極20の導電体22と断面形状が異なる棒状の導電体31からなる第2の電極30と、第1の電極20と第2の電極30との間に電圧を印加可能な放電用電源40とを備え、第1の電極20と第2の電極30との間における放電により、所定の方向に気流55を噴出する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
表面が誘電体で被覆された棒状の導電体からなる第1の電極と、
前記第1の電極と平行に配設され、前記第1の電極の導電体と断面形状が異なる棒状の導電体からなる第2の電極と、
前記第1の電極と前記第2の電極との間に電圧を印加可能な電圧印加機構と
を備え、
前記第1の電極と前記第2の電極との間における放電により、所定の方向に気流を噴出することを特徴とする気流発生装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all
Return to Previous Page