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J-GLOBAL ID:200903033765520623

燐酸アルミノ珪酸塩または金属アルミノ珪酸塩の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 正剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999316023
Publication number (International publication number):2001122613
Application date: Nov. 05, 1999
Publication date: May. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 金属アルミノ珪酸塩及びその製造方法を提供する。【解決手段】 金属アルミノ珪酸塩の製造方法であって、珪酸源(シリカ源)を含有する溶液を用意し、アルミナ源を含有する溶液を用意し、珪素及びアルミニウムのいずれとも異なる金属を含有する酸水溶液を用意し、シリカ源-金属含有混合物が形成されるように前記シリカ源溶液を前記酸水溶液と混合する。その後、ゲル混合物が得られるように前記シリカ源-金属含有混合物を前記アルミナ源溶液と混合し、アルミノ珪酸塩骨格構造を有するとともにこのアルミノ珪酸塩骨格構造内に前記金属が導入されている金属アルミノ珪酸塩が得られるように水熱的に前記ゲル混合物を結晶化させる。
Claim (excerpt):
金属アルミノ珪酸塩の製造方法であって、珪酸源を含有する溶液を用意し、アルミナ源を含有する溶液を用意し、珪素及びアルミニウムのいずれとも異なる金属を含有する酸水溶液を用意し、シリカ源-金属含有混合物が形成されるように前記シリカ源溶液を前記酸水溶液と混合し、ゲル混合物が得られるように前記シリカ源-金属含有混合物を前記アルミナ源溶液と混合し、アルミノ珪酸塩骨格構造を有するとともにこのアルミノ珪酸塩骨格構造内に前記金属が導入されている金属アルミノ珪酸塩が得られるように水熱的に前記ゲル混合物を結晶化させることを特徴とする方法。
IPC (2):
C01B 33/26 ,  C01B 39/02
FI (2):
C01B 33/26 ,  C01B 39/02
F-Term (29):
4G073BA10 ,  4G073BA21 ,  4G073BA28 ,  4G073BA36 ,  4G073BA40 ,  4G073BA44 ,  4G073BA52 ,  4G073BA57 ,  4G073BA58 ,  4G073BA63 ,  4G073BA70 ,  4G073BD10 ,  4G073CE06 ,  4G073CZ01 ,  4G073CZ49 ,  4G073FB01 ,  4G073FB02 ,  4G073FB19 ,  4G073FB26 ,  4G073FB50 ,  4G073FC25 ,  4G073FC27 ,  4G073FD17 ,  4G073FD24 ,  4G073GA01 ,  4G073GA03 ,  4G073GA08 ,  4G073GB05 ,  4G073UA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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