汚染物吸着およびフェントン反応による酸化

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：釜田淳爾 (外2名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000548081
Publication number (International publication number)：2002514498
Application date： May. 13, 1999
Publication date： May. 21, 2002
Summary：

【要約】【解決手段】汚染物を収着剤に吸着させて汚染物を濃縮し、その後、フェントンおよび関連反応により汚染物を酸化することにより、汚染水が処理される。鉄が収着剤に結合している。あるいは、鉄をオキシダントとともに溶液中に添加することができる。鉄が収着剤に結合しているシステムおよび鉄が溶液中にあるシステムのどちらも、収着剤の表面上または付近で汚染物を酸化するために使用することができる。この方法を用いて、地上および地下の処理システムにおいて汚染水を処理することができる。

Claim (excerpt)：

汚染物が吸着し、濃縮される、鉄で修正されるかあるいは鉄を含有する収着剤に汚染物含有水を通し、前記収着剤にオキシダントを添加する工程を含む、水中の汚染物を処理する方法。

IPC (2)：

C02F 1/28 , C02F 1/72

FI (2)：

C02F 1/28 A , C02F 1/72 Z

F-Term (15)：

4D024AA01 , 4D024AA04 , 4D024AB04 , 4D024AB11 , 4D024BA02 , 4D024BB01 , 4D024DB23 , 4D050AA02 , 4D050AA12 , 4D050AB11 , 4D050AB15 , 4D050AB19 , 4D050BB09 , 4D050BC06 , 4D050CA06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

水質汚濁性有機物質含有廃液の処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-169003 Applicant：三菱瓦斯化学株式会社
特開昭62-241596
特表平5-508582

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