Pat
J-GLOBAL ID:200903033779438393

防獣フェンス用のフェンス体と防獣フェンス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 樋口 盛之助 ,  小泉 良邦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002305327
Publication number (International publication number):2004024230
Application date: Oct. 21, 2002
Publication date: Jan. 29, 2004
Summary:
【課 題】防獣フェンス用のフェンス体について、小動物から大形動物は勿論、無用の者(人)を高速道路側内や線路側内に侵入させないという防獣機能は十分に果し、並びに、この機能を比較的簡潔な構造のフェンス体で実現でき、また、製造手間やそのコスト面、並びに、設置し易さや設置強度などの面においても、提案しているフェンス体を凌ぐ内容を具備した防獣フェンス用の新たなフェンス体を提供すること。【解決手段】4〜10mmφの鋼棒を縦メンバ1及び横メンバとし、各メンバを夫々に縦,横で平行に並べ各メンバの交叉部を溶接により固着して正面幅1000〜2500mm、高さ1000〜2500mmに形成した防獣フェンス用のフェンス体Fbにおいて、該フェンス体Fbの上方に、縦幅が300mm〜700mmの縦長の格子目3,5を動物の手掛かり不能部として形成すると共に、該手掛かり不能部の下方は格子目3,5の縦幅を前記縦長格子目の縦幅より小さく形成して当該フェンス体Fbの強度保持部に形成したこと。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
4〜10mmφの鋼棒を縦メンバ及び横メンバとし、各メンバを夫々に縦,横で平行に並べ各メンバの交叉部を溶接により固着して正面幅1000〜2500mm、高さ1000〜2500mmに形成した防獣フェンス用のフェンス体において、該フェンス体の上方に、縦幅が300mm〜700mmの縦長の格子目を動物の手掛かり不能部として形成すると共に、該手掛かり不能部の下方は格子目の縦幅を前記縦長格子目の縦幅より小さく形成して当該フェンス体の強度保持部に形成したことを特徴とする防獣フェンス用のフェンス体。
IPC (1):
A01M29/00
FI (1):
A01M29/00 E
F-Term (5):
2B121AA01 ,  2B121BB27 ,  2B121BB31 ,  2B121EA21 ,  2B121FA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page