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J-GLOBAL ID:200903033783507448

昇降機能付車椅子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福留 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000350772
Publication number (International publication number):2002153515
Application date: Nov. 17, 2000
Publication date: May. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 着座部の上昇に伴ってホイールベースを短くし得る昇降機能付車椅子を提供する。【解決手段】 下端部が前輪部分に回転自在に連結された後倒ロッド10と、下端部が後輪部分に回転自在に連結された前倒ロッド11とを中間位置で互いに交差させて枢着し、前倒ロッド11の上端部に着座部5を枢着すると共に、背当て部6に上端部を枢着したリンクロッド15の下端部を後倒ロッド10の上端部に枢着する。リンクロッド15の枢着位置及び長さを後倒ロッド10及び前倒ロッド11の開脚角度の変化に対して着座部5を水平状態に保持し得るように設定した。開脚角度の変化に応じてリンクロッド15が後倒ロッド10に対して回動して着座部5を水平状態に保持する。。
Claim (excerpt):
着座部が昇降可能になった昇降機能付車椅子において、下端部が前輪部分に回転自在に連結された後倒ロッドと、下端部が後輪部分に回転自在に連結された前倒ロッドとを中間位置で互いに交差させて枢着し、前記前倒ロッドの上端部に着座部を枢着すると共に、背当て部に上端部を枢着したリンクロッドの下端部を前記後倒ロッドの上端部に枢着し、前記リンクロッドの枢着位置及び長さを前記後倒ロッド及び前記前倒ロッドの開脚角度の変化に対して前記着座部を水平状態に保持し得るように設定したことを特徴とする昇降機能付車椅子。
IPC (2):
A61G 5/02 501 ,  A61G 5/02 506
FI (2):
A61G 5/02 501 ,  A61G 5/02 506
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 昇降機能付き椅子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-124114   Applicant:株式会社ダイヤ精機製作所, 長野県
  • 姿勢可変車椅子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-313910   Applicant:伴一

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