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J-GLOBAL ID:200903033896230906
燃焼制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993148912
Publication number (International publication number):1995004642
Application date: Jun. 21, 1993
Publication date: Jan. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 淡炎口の温度を検出し、最適な空気過剰率に制御するとともに、外乱に対しても速やかに安定燃焼を回復させる。【構成】 当量比以下の淡火炎10を形成する淡炎口9と、淡炎口9に接触して装着した即熱センサ21と、炎口温度を検知るす温度センサ22と、燃焼量に応じた即熱センサ21の出力を予め設定する状態設定手段26と、即熱センサ21の出力を補正する補正手段25と、設定値と補正値の偏差を小さくなるようにファン16を制御する制御手段31と、温度センサ22の出力信号を判定する炎口温度判定手段28を有し、温度センサ22の検知信号が設定時間以上継続して所定値37を越える場合には燃料の供給を停止する。【効果】 燃焼設定点がずれた場合には、ズレを検知し、元の設定点に戻されるので安定した燃焼を維持し、補正しきれない場合には温度センサでバックアップする。
Claim (excerpt):
燃料と空気の混合比が当量比以上の濃火炎を形成する濃炎口と、当量比以下の淡火炎を形成する淡炎口と、前記濃炎口と前記淡炎口を交互に複数本配列したバーナブロックと、前記淡炎口に接触または近接して設けられた即熱温度センサと、前記淡炎口の近傍に設けられ所定値を越えた時には燃焼を停止させる温度センサと、前記バーナブロックに燃焼用空気を供給するファンと、燃焼量に応じて予め最適な空気過剰率における前記即熱温度センサの出力を設定した状態設定手段と、前記即熱温度センサの応答遅れを補正する補正手段と、前記状態設定手段の設定値と前記即熱温度センサの出力値の偏差が小さくなるように前記ファンを制御する制御手段を備えた燃焼制御装置。
IPC (3):
F23N 5/14 340
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 329
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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燃焼装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-001204
Applicant:株式会社ハーマン
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