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J-GLOBAL ID:200903033902853120
製品砂の製造装置及び製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
河宮 治
, 石野 正弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004167342
Publication number (International publication number):2005342655
Application date: Jun. 04, 2004
Publication date: Dec. 15, 2005
Summary:
【課題】 残土の砂の含有量が少ない場合でも、該残土から十分な量の製品砂を得ることができる手段、さらには所望の粒度分布を伴った十分な量の製品砂を得ることができる手段を提供する。【解決手段】 製品砂製造プラント1においては、建設工事現場等で発生した、岩石、コンクリートガラ、アスファルトガラ等の粗大物と、自然砂と、土とを含む残土が材料選別装置2に搬入され、残土中の鉄屑、木材等の異物が除去される。異物が除去された残土は、ローラミル4に搬入され、該残土中の粗大物が破砕されて砕砂となる。自然砂と砕砂と土とを含む残土は篩分装置6に搬入され、所望の粒度分布を伴った複合砂と、粗粒物と、微粒物とに分級される。複合砂は、洗浄装置8に送られて水で洗浄され、製品砂となる。粗粒物はローラミル4に戻され、再度破砕される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
岩石、コンクリートガラ及び/又はアスファルトガラ等の硬い粗大物と、砂と、土とを含む残土を受け入れ、該残土中の上記粗大物を破砕して上記砂と近似する粒度の粒状物を生成する破砕機と、
上記破砕機から排出された上記砂と上記土と上記粒状物とを含む混合物を分級し、所望の粒度の上記砂及び上記粒状物を含む混合物を製品砂として抽出する分級機とを備えていることを特徴とする製品砂の製造装置。
IPC (8):
B02C23/08
, B02C23/12
, B02C23/14
, B07B1/00
, B09B3/00
, B09B5/00
, C04B14/02
, C04B18/16
FI (8):
B02C23/08 Z
, B02C23/12
, B02C23/14
, B07B1/00 B
, B09B3/00 301E
, C04B14/02 C
, C04B18/16
, B09B5/00 F
F-Term (16):
4D004AA32
, 4D004AA33
, 4D004AA34
, 4D004BA02
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CB13
, 4D004CB50
, 4D021EA10
, 4D021EB01
, 4D067EE14
, 4D067EE17
, 4D067GA02
, 4D067GA03
, 4D067GA06
, 4D067GB10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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製品砂精製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-142126
Applicant:株式会社熊野技建
Cited by examiner (4)
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特開平4-114780
-
乾式砕砂製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-219148
Applicant:株式会社栗本鐵工所
-
骨材製造用竪型粉砕機の運転方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-234680
Applicant:宇部興産機械株式会社
-
アスファルト廃材から骨材を再生する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-152879
Applicant:株式会社京星
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