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J-GLOBAL ID:200903033923145525

非ヒト由来の生体試料の特定部位検出方法、非ヒト由来の生体試料の生理学的測定方法、生体試料の特定部位検出装置、光ファイバ保持装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004168955
Publication number (International publication number):2004325461
Application date: Jun. 07, 2004
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】 生体試料の活動をインビボで記録するに際し、活動記録をとる特定部位を正確かつ容易に探し当てることができる装置、方法を提供する。【解決手段】 特定部位3aに蛍光物質を発現させた生体試料3を準備し、生体試料3に光ファイバ7を刺入し、蛍光顕微鏡6の第1光学系9により光ファイバ7を通して生体試料3の内部に励起光4を照射し、その励起光4によって励起され放出された蛍光5を光ファイバ7を通して蛍光顕微鏡6の第2光学系10によって観測する。光ファイバ7が特定部位3aあるいはその近傍に刺入された場合には、その特定部位3aからの蛍光が光ファイバ7を通して蛍光顕微鏡6に導かれ、第2光学系10の接眼レンズ16に入射するため、接眼レンズ16を覗いて蛍光5が観測されるかどうかを調べるだけで、そのとき光ファイバ7が刺入されている部位が特定部位3aであるかどうかを判断できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
非ヒト由来の生体試料の特定部位に蛍光物質を発現させ、当該非ヒト由来の生体試料に光ファイバを刺入し、蛍光顕微鏡からの励起光を前記光ファイバを通して非ヒト由来の生体試料の内部に照射しつつ、当該励起光によって励起され放出された蛍光を前記光ファイバを通して当該蛍光顕微鏡により観測することにより前記特定部位を検知することを特徴とする非ヒト由来の生体試料の特定部位検出方法。
IPC (1):
G01N21/64
FI (1):
G01N21/64 E
F-Term (22):
2G043AA03 ,  2G043BA16 ,  2G043DA06 ,  2G043EA01 ,  2G043FA02 ,  2G043HA01 ,  2G043HA05 ,  2G043HA09 ,  2G043JA03 ,  2G043LA03 ,  2G043LA05 ,  4C061AA23 ,  4C061BB02 ,  4C061CC07 ,  4C061CC09 ,  4C061DD01 ,  4C061FF46 ,  4C061GG15 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ17 ,  4C061LL03 ,  4C061WW17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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