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J-GLOBAL ID:200903033944974696

修飾澱粉を合成する植物、その産生プロセスおよび修飾澱粉

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 初志 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997511479
Publication number (International publication number):1999512286
Application date: Sep. 19, 1996
Publication date: Oct. 26, 1999
Summary:
【要約】本発明は、澱粉顆粒結合型蛋白質をコードする核酸分子、ならびに粘度特性および燐酸含量が変化した修飾澱粉を合成するトランスジェニック植物細胞およびトランスジェニック植物体を作製するためのプロセスおよび組換えDNA分子に関する。本発明はまた、そのプロセスの結果得られる植物体および植物細胞ならびにそれらから得られる澱粉にも関する。
Claim (excerpt):
以下の(a)〜(e)からなる群より選択される、澱粉顆粒結合型ならびに可溶型として植物細胞内に存在する蛋白質をコードする核酸分子:(a)配列番号:2に示すアミノ酸配列を有する蛋白質をコードする核酸分子、(b)配列番号:1に示すヌクレオチド配列のコード領域を含む核酸分子、(c)(a)または(b)に記載の核酸分子とハイブリダイズする核酸分子、(d)(a)または(b)に記載の核酸分子の配列と比較して、その配列が遺伝子コードにより縮重している、核酸分子、および(e)(a)または(d)に記載の核酸分子の断片、誘導体、または対立遺伝子変異体。
IPC (7):
C12N 15/09 ZNA ,  A01H 5/00 ,  C07K 14/415 ,  C07K 16/16 ,  C08B 30/00 ,  C12N 5/10 ,  C12Q 1/68
FI (7):
C12N 15/00 ZNA A ,  A01H 5/00 A ,  C07K 14/415 ,  C07K 16/16 ,  C08B 30/00 ,  C12Q 1/68 A ,  C12N 5/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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