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J-GLOBAL ID:200903033957259031
レーザ溶着された組立体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
神戸 典和
, 佐藤 光俊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002321542
Publication number (International publication number):2004154999
Application date: Nov. 05, 2002
Publication date: Jun. 03, 2004
Summary:
【課題】少なくとも1つの熱可塑性樹脂製部材を含む複数の部材を、熱溶着やインサート成形により固定して組立体を製造する【解決手段】レーザ不透過性で熱可塑性樹脂製のバスバーユニット148をインサートしてレーザ透過性で熱可塑性樹脂製のケース142を成型し、そのケース142とハウジング140とをレーザ溶着する。レーザ透過性で熱可塑性樹脂製の蓋144をケース142上に緩み嵌合させた後、レーザ光を鉛直上方から溶着面290および溶着面292に照射する。レーザ光を照射されたバスバーユニット本体162の溶着面290とリブ下面184および溶着面292と押さえ面160の近傍部が溶融してそれぞれ混ざり合い、レーザ光の照射スポットが移動すると温度が下がり硬化する。突部158の内側に沿う閉曲線上をレーザ光照射スポットが等速移動して一周すれば溶着作業が終了し、内部空間を気密的に密閉する組立体が製造される。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
第1部材,第2部材および第3部材を含む組立体であって、第1部材が樹脂製、第2部材と第3部材との少なくとも一方が熱可塑性樹脂製であり、第1部材が第2部材と複数の面で密着するようにインサート成形されることにより第1部材に第2部材が固定されており、その第2部材と第3部材とが互いに密着した面を溶着面として熱溶着されたことを特徴とする組立体。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (16):
3J001FA12
, 3J001GA06
, 3J001HA02
, 3J001HA03
, 3J001HA10
, 3J001JD11
, 3J001KA02
, 3J001KA11
, 3J001KA23
, 3J001KB01
, 4F211AD05
, 4F211TA01
, 4F211TC08
, 4F211TC14
, 4F211TC23
, 4F211TN27
Patent cited by the Patent: