Pat
J-GLOBAL ID:200903033969326087
光ピックアップ
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999018430
Publication number (International publication number):2000215494
Application date: Jan. 27, 1999
Publication date: Aug. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 光の利用効率が高く、媒体の記録情報を高速・高空間分解能で検出(再生)可能で、しかも極めて簡易な構成で実現できる光ピックアップを提供すること。【解決手段】 可とう性を有する略棒状の光導波路41を用い、該光導波路41の一端側にコア42内を伝搬する光の少なくとも一部をクラッド43を透過する方向に反射する反射面44を設け、該反射面44で反射された光が透過する部位を中心とするクラッド表面に光の透過を遮断する遮光膜45を形成し、さらに反射面44で反射された光が透過する部位に対応する遮光膜45の一部を削除して使用する光の波長よりも小さな開口部46を形成することにより、先端の下面より近接場光を発生し得る片持ち梁状の光ピックアップを実現する。
Claim (excerpt):
近接場光を利用した光情報記憶装置における光ピックアップであって、コア及びクラッドを備えた可とう性を有する略棒状の光導波路と、該光導波路の一端側に設けられた、コア内を伝搬する光の少なくとも一部をクラッドを透過する方向に反射する反射面と、該反射面で反射された光が透過する部位を中心とするクラッド表面に形成された、光の透過を遮断する遮光膜と、前記反射面で反射された光が透過する部位に形成された、使用する光の波長よりも小さな開口部とよりなることを特徴とする光ピックアップ。
IPC (3):
G11B 7/135
, G02B 6/10
, G02B 6/122
FI (3):
G11B 7/135 A
, G02B 6/10 D
, G02B 6/12 C
F-Term (16):
2H050AC01
, 2H050AC03
, 2H050AC83
, 2H050AC87
, 2H050AC90
, 5D119AA10
, 5D119AA11
, 5D119AA43
, 5D119BA01
, 5D119CA06
, 5D119JA35
, 5D119JA36
, 5D119JA40
, 5D119JA60
, 5D119JA64
, 5D119MA06
Patent cited by the Patent: