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J-GLOBAL ID:200903033986511823

コンクリート劣化部の断面修復工法およびそれに用いる無収縮ポリマーセメントモルタル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004160890
Publication number (International publication number):2005336952
Application date: May. 31, 2004
Publication date: Dec. 08, 2005
Summary:
【課題】 耐久性に優れ、コンクリートとの付着強度特性も優れるコンクリート構造物が構築できる、土木・建築分野で使用されるコンクリート劣化部の断面修復を行う工法をを提供すること。【解決手段】 コンクリート劣化部をはつり取る工程、はつり取った箇所にプライマーを被覆する工程、はつり取った箇所の周囲に型枠を設置する工程、及び設置した型枠内に無収縮ポリマーセメントモルタルを充填する工程からなるコンクリート構造物の断面修復工法、セメント、膨張材、再乳化型粉末樹脂、収縮低減剤、繊維物質、骨材、及び水を含有してなる該無収縮ポリマーセメントモルタル、セメントと膨張材の合計100部に対して、150〜300部の骨材を含有してなる該無収縮ポリマーセメントモルタルを構成とする。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
コンクリート劣化部をはつり取る工程、はつり取った箇所にプライマーを被覆する工程、はつり取った箇所の周囲に型枠を設置する工程、及び設置した型枠内に無収縮ポリマーセメントモルタルを充填する工程からなることを特徴とするコンクリート構造物の断面修復工法。
IPC (6):
E04G23/02 ,  C04B16/06 ,  C04B22/14 ,  C04B24/02 ,  C04B24/26 ,  C04B28/02
FI (7):
E04G23/02 B ,  C04B16/06 Z ,  C04B22/14 D ,  C04B24/02 ,  C04B24/26 C ,  C04B24/26 F ,  C04B28/02
F-Term (10):
2D059BB39 ,  2D059GG02 ,  2D059GG23 ,  2D059GG39 ,  2E176AA01 ,  2E176BB14 ,  2E176BB15 ,  4G012PA24 ,  4G012PB12 ,  4G012PB15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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