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J-GLOBAL ID:200903034159695317

ディスプレイの制御法及び該制御法を実施するディスプレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996321161
Publication number (International publication number):1997185342
Application date: Nov. 18, 1996
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ディスプレイスクリーン、特にプラズマパネルスクリーンの制御法を開示する。【解決手段】 該スクリーンは《消去》状態、又は持続信号と呼ばれる交番信号によりアクティブにされる“記録状態”のいずれかであるセルを有している。一つの特徴によれば、この方法は上側グループと下側グループのような少なくとも二つのグループに分割され、これら二つのグループは交互に持続信号を受け、更にセルに適用する場合持続信号を受けない時間の間、《記憶信号》として知られている信号により“記憶”状態又は“消去”状態に保たれる。これにより、従来の技術では高電圧が多くの場合機能障害の原因となる〈パルス性放電電流〉と呼ばれる電流を減らすことができる。
Claim (excerpt):
“記録”状態又は“消去”状態に置かれたセルを有し、“記録”状態のセルは持続信号によりアクティブにされ、該持続信号に対しては“消去”状態が感度を有しないディスプレイスクリーンの制御法であって、前記制御法は該セルを少なくとも二つのグループに分割し、更に一方では持続信号を互い違いに配置された時間間隔にある種々のグループに当てはめることから成り、該持続信号は常にセルの一つのグループの上に加えられており、第2に“記録”又は“消去”状態を保つため持続信号を受けない時、≪メモリ信号≫と呼ばれる信号を該時間の間に該セルに当てはめることを特徴とするディスプレイスクリーンの制御法。
IPC (2):
G09G 3/28 ,  H01J 11/00
FI (2):
G09G 3/28 B ,  H01J 11/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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