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J-GLOBAL ID:200903034202836035

レンズ駆動機構および撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 船橋 國則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003140027
Publication number (International publication number):2004341392
Application date: May. 19, 2003
Publication date: Dec. 02, 2004
Summary:
【課題】レンズホルダーの駆動源における出力軸に喰い付き防止の空転部を設けるとともに、機構全体の小型化を図ること。【解決手段】本発明は、レンズLを保持するとともにレンズLの光軸方向への移動のガイド軸を受ける軸受け部を有する3群枠7と、ナット16が螺合する螺子部15bが形成されたリードスクリュー15aおよびこれを回転させるステッピングモータ15を有する駆動機構と、3群枠7から延設され、先端が駆動機構のナット16と隣接しており、ナット16の移動によって3群枠7を移動させるためのアーム17と、アーム17の先端をナット16の方向へ付勢するバネ9と、駆動機構のリードスクリュー15aの端部で、ナット16に対してアーム17が配置される側のみに設けられ、ナット16が螺合しないような軸径となっている空転部15cとを備えるレンズ駆動機構である。また、このレンズ駆動機構を備える撮像装置でもある。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
レンズを保持するとともに前記レンズの光軸方向への移動のガイドを行う軸を受ける軸受け部を有するレンズホルダーと、 ナットが螺合する螺子部が形成された出力軸および前記出力軸を回転させる駆動源を有する駆動手段と、 前記レンズホルダーから延設され、先端が前記駆動手段のナットと隣接して配置されており、前記ナットの移動によって前記レンズホルダーを移動させるためのアームと、 前記アームの先端を前記ナットの方向へ付勢する付勢手段と、 前記駆動手段の出力軸の端部で、前記ナットに対して前記アームが配置される側のみに設けられ、前記ナットが螺合しないような軸径となっている空転部と を備えることを特徴とするレンズ駆動機構。
IPC (1):
G02B7/04
FI (2):
G02B7/04 D ,  G02B7/04 E
F-Term (8):
2H044BD01 ,  2H044BD10 ,  2H044BE03 ,  2H044DA01 ,  2H044DA02 ,  2H044DB02 ,  2H044DD01 ,  2H044EF02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • カメラのレンズ鏡胴
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-010593   Applicant:ミノルタ株式会社
  • 光学機器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-244375   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • レンズ駆動装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-084664   Applicant:富士写真光機株式会社
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Cited by examiner (1)
  • フォーカスレンズ機構
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-088488   Applicant:コニカ株式会社

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