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J-GLOBAL ID:200903034230439505

液晶表示装置用偏光板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995346764
Publication number (International publication number):1997159828
Application date: Dec. 13, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】 液晶表示装置の液晶セル表面基板に接着される偏光板において、偏光フィルムの一面に、エチレンとアクリレート系及び/又はメタクリレート系モノマーとマレイン酸及び/又は無水マレイン酸との共重合体を主成分とする光硬化性接着剤からなる上記基板との接着層を形成してなることを特徴とする液晶表示装置用偏光板。【効果】 本発明による液晶表示装置用偏光板は、硬化性接着層が柔軟性、弾性、耐衝撃性に富み、かつ偏光フィルムとの接着性に優れるばかりでなく、液晶セルの基板としてよく用いられるガラス、ポリカーボネート板、アクリル樹脂板、ポリエステルフィルム、ポリエーテルサルフォンフィルム、ポリアリレンフィルム等への接着性にも優れるので、偏光板全体としてのみならず、液晶表示素子としての強度や信頼性が極めて向上したものである。
Claim (excerpt):
液晶表示装置の液晶セル表面基板に接着される偏光板において、偏光フィルムの一面に、エチレンとアクリレート系及び/又はメタクリレート系モノマーとマレイン酸及び/又は無水マレイン酸との共重合体を主成分とする光硬化性接着剤からなる上記基板との接着層を形成してなることを特徴とする液晶表示装置用偏光板。
IPC (3):
G02B 5/30 ,  B32B 27/28 ,  G02F 1/1335 510
FI (3):
G02B 5/30 ,  B32B 27/28 ,  G02F 1/1335 510
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-149003
  • 積層体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-339899   Applicant:昭和電工株式会社
  • 光学的情報記録媒体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-040748   Applicant:キヤノン株式会社
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