生体用粘着ゲルシートおよびそれを用いたシート状化粧料

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (4)：中島淳 , 加藤和詳 , 西元勝一 , 福田浩志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007244490
Publication number (International publication number)：2009073764
Application date： Sep. 20, 2007
Publication date： Apr. 09, 2009
Summary：

【課題】カロテノイドを効率的に皮膚に浸透させることが可能な生体用粘着ゲルシートおよびそれを用いたシート状化粧料を提供する。【解決手段】カロテノイド含有O/W型エマルジョンと、ゼラチンまたはその誘導体と、親水性高分子とを含むハイドロゲルを含有し、かつ、多価無機塩の含有率が前記ハイドロゲル全質量の0.1質量%以下である生体用粘着ゲルシートである。前記親水性高分子は、熱可逆性ゲルを形成する多糖類であることが好ましい。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

カロテノイド含有O/W型エマルジョンと、ゼラチンまたはその誘導体と、親水性高分子とを含むハイドロゲルを含有し、かつ、多価無機塩の含有率が前記ハイドロゲル全質量の0.1質量%以下である生体用粘着ゲルシート。

IPC (8)：

A61K 8/02 , A61K 8/06 , A61K 8/65 , A61K 8/73 , A61K 8/34 , A61K 8/67 , A61Q 19/00 , A61K 8/19

FI (8)：

A61K8/02 , A61K8/06 , A61K8/65 , A61K8/73 , A61K8/34 , A61K8/67 , A61Q19/00 , A61K8/19

F-Term (27)：

4C083AA112 , 4C083AB271 , 4C083AB342 , 4C083AC111 , 4C083AC122 , 4C083AC422 , 4C083AD092 , 4C083AD211 , 4C083AD212 , 4C083AD222 , 4C083AD351 , 4C083AD352 , 4C083AD411 , 4C083AD412 , 4C083AD572 , 4C083AD621 , 4C083AD622 , 4C083AD662 , 4C083CC02 , 4C083CC07 , 4C083DD12 , 4C083DD33 , 4C083DD41 , 4C083EE12 , 4C083EE13 , 4C083FF05 , 4C083FF06

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

特開平3-81213号公報
O/W型エマルジョン及びその製法、並びにそれからなる皮膚外用剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-312014 Applicant：富士化学工業株式会社

Cited by examiner (6)

温度感応性状態変化ハイドロゲル組成物及びその製造方法
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2006-523132 Applicant：ジェニックカンパニーリミテッド
特開昭63-301805
スキンケアシート及びスキンケア方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-085701 Applicant：積水化成品工業株式会社

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

関根茂他編,新化粧品ハンドブック,日光ケミカルズ株式会社他,2006年10月30日,667-669頁

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