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J-GLOBAL ID:200903034376227526
レーザ加工方法及び加工装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
高橋 敬四郎
, 来山 幹雄
, 鵜飼 伸一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006217512
Publication number (International publication number):2008036697
Application date: Aug. 09, 2006
Publication date: Feb. 21, 2008
Summary:
【課題】 加工される穴の寸法のばらつきを抑制することができるレーザ加工方法を提供する。【解決手段】(a)レーザ発振器をパルス発振させながら、加工対象物上の複数の被照射点に加工用レーザパルスの少なくとも一部分を順番に入射させてレーザ加工を行う。(b)加工対象物上の少なくとも1つの被照射点から次の被照射点にレーザパルスの入射位置を移動させる期間に、工程aでレーザ発振器から出射した加工用レーザパルスのパルス幅よりも短いパルス幅を持つ非加工用レーザパルスを、レーザ発振器から出射させる。非加工用レーザパルスは、加工対象物に入射させない。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
(a)レーザ発振器をパルス発振させながら、加工対象物上の複数の被照射点に加工用レーザパルスの少なくとも一部分を順番に入射させてレーザ加工を行う工程と、
(b)前記加工対象物上の少なくとも1つの被照射点から次の被照射点にレーザパルスの入射位置を移動させる期間に、前記工程aで前記レーザ発振器から出射した加工用レーザパルスのパルス幅よりも短いパルス幅を持つ非加工用レーザパルスを、前記レーザ発振器から出射させるとともに、該非加工用レーザパルスは、前記加工対象物に入射させない工程と
を有するレーザ加工方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (6):
4E068AF00
, 4E068CA03
, 4E068CB01
, 4E068CE02
, 4E068DA11
, 4E068DB14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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レーザ加工方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-095925
Applicant:住友重機械工業株式会社
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