生体関連物質検出装置

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：岡崎豊野
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005373041
Publication number (International publication number)：2007171134
Application date： Dec. 26, 2005
Publication date： Jul. 05, 2007
Summary：

【課題】微細加工性や製造コストの低廉さに優れ、DNAなどのバイオ物質の付着性がよく、作業が繁雑となり高価かつ環境汚染等の懸念がある標識部室が不要で、高速簡便なDNAのハイブリダイゼーション検出できる装置を提供する。【解決手段】印刷によって絶縁体上に形成された、少なくともいずれか一方が炭素を主成分とする少なくとも1対の電極と、前記電極間に溶液を接触保持させる機構と、(A)前記電極間に電圧を印加する電圧印加手段および前記電極の電流を検出する電流検出手段、または、(B)前記電極間の電圧を検出する電圧検出手段と、を備え、前記少なくとも1対の電極の少なくとも一方に、一本鎖標識核酸を固定化してなり、印加電圧または電流が交流を含む信号である。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

印刷によって絶縁体上に形成された、少なくともいずれか一方が炭素を主成分とする少なくとも1対の電極と、前記電極間に溶液を接触保持させる機構と、(A)前記電極間に電圧を印加する電圧印加手段および前記電極の電流を検出する電流検出手段、または、(B)前記電極間の電圧を検出する電圧検出手段と、を備え、前記少なくとも1対の電極の少なくとも一方に、一本鎖標識核酸を固定化してなり、印加電圧または電流が交流を含む信号であることを特徴とする生体関連物質検出装置。

IPC (6)：

G01N 27/02 , G01N 33/53 , G01N 33/566 , G01N 27/22 , G01N 27/30 , G01N 27/327

FI (7)：

G01N27/02 D , G01N33/53 M , G01N33/566 , G01N27/22 B , G01N27/30 B , G01N27/30 F , G01N27/30 351

F-Term (20)：

2G060AA06 , 2G060AC02 , 2G060AC10 , 2G060AE17 , 2G060AF06 , 2G060AF10 , 2G060AG06 , 2G060AG11 , 2G060AG15 , 2G060FA05 , 2G060FB02 , 2G060HA02 , 2G060HC08 , 2G060HC13 , 2G060HC19 , 2G060HC21 , 2G060HC22 , 2G060HD01 , 2G060HD03 , 2G060HE03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

特許第2573443号公報
核酸反応の電気的検出に関する方法および組成物
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2001-544379 Applicant：モトローラ・インコーポレイテッド
ハイブリダイゼーションの検出方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-327743 Applicant：富山県, コーセル株式会社, 立山科学工業株式会社, 東洋化工株式会社

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Cited by examiner (9)

二枚の基板を重ね合わせてバイオアッセイ用基板を製造する方法及びバイオアッセイ用基板
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-346277 Applicant：ソニー株式会社
塩基配列検出用チップ、ハイブリダイゼーションモニタリングシステム、ハイブリダイゼーションモニタリング方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-359801 Applicant：株式会社東芝
婦人用体調管理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-288467 Applicant：株式会社タニタ

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