Pat
J-GLOBAL ID:200903015864683820
電場勾配を用いる物質間の相互作用検出部と該相互作用検出部を備えるバイオアッセイ用基板
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡邊 薫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004170734
Publication number (International publication number):2005351686
Application date: Jun. 09, 2004
Publication date: Dec. 22, 2005
Summary:
【課題】 溶液による洗浄を行う必要がなく、かつ洗浄条件の設定や調整が容易である、物質間の相互作用を検出する技術を提供すること。【解決手段】 検出用物質と標的物質の相互作用の場を提供する反応領域2aと、前記反応領域2aに臨むように形成され、前記検出用物質が固定される固定部Fと、前記反応領域2aに電場勾配を形成する対向電極E11-E12と、を少なくとも備える相互作用検出部1aなど、並びに検出部1aなどを備えるDNAチップを含むバイオアッセイ用基板を提供する。 【選択図】 図1
Claim (excerpt):
検出用物質と標的物質の相互作用の場を提供する反応領域と、
前記反応領域に臨むように形成され、前記検出用物質が固定される固定部と、
前記反応領域に電場勾配を形成する対向電極と、
を少なくとも備える相互作用検出部。
IPC (2):
FI (2):
G01N27/26 331Z
, G01N33/566
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
自動ハイブリダイゼーション装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-380345
Applicant:富士写真フイルム株式会社
-
DNAチップを用いた塩基配列決定又は核酸定量方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-184949
Applicant:三菱重工業株式会社
Return to Previous Page