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J-GLOBAL ID:200903034471141647
尿中成分濃度測定装置
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡部 温
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995195786
Publication number (International publication number):1997021779
Application date: Jul. 10, 1995
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【目的】 尿を希釈しないでも広い濃度範囲にわたって正確な尿糖測定の可能な尿中成分濃度測定装置を提供する。【構成】 本発明の尿中成分濃度測定装置1は、尿サンプリング手段11と、バイオセンサ23と、演算部66を有する制御手段311と、を備えている。バイオセンサ23が、尿中の特定成分が制限的に透過可能な制限透過膜311と、該特定成分と接触して活性物質を生ぜしめる酵素が固定化された酵素膜333と、該活性物質を選択的に透過する選択透過膜335と、測定極(作用極)101と、を具備することを特徴とする。バイオセンサ23の最外層にある制限透過膜331は、尿中の特定成分の内の一部のみを透過する、つまり、センサ内に入る特定成分の濃度を薄める作用をする。
Claim (excerpt):
尿を採取する尿サンプリング手段と、尿サンプリング手段で採取された尿と接触して、尿中の特定成分の濃度に対応した出力を出すバイオセンサと、バイオセンサの出力を受けて該特定成分濃度を演算出力する演算部を有し、装置各部を制御する制御手段と、を備えた尿中成分濃度測定装置であって;上記バイオセンサが、尿に接触する最外層の膜であって、該特定成分が制限的に透過可能な制限透過膜と、この制限透過膜の内側の膜であって、該特定成分と接触して活性物質を生ぜしめる酵素が固定化された酵素膜と、この酵素膜の内側の膜であって、該活性物質を選択的に透過する選択透過膜と、この選択透過膜の内側に配置された測定極であって、該活性物質が測定極において生起させる物理化学反応の量に関する物理量を収集する測定極と、を具備することを特徴とする尿中成分濃度測定装置
IPC (3):
G01N 27/327
, G01N 27/28
, G01N 27/416
FI (4):
G01N 27/30 353 B
, G01N 27/28 M
, G01N 27/30 353 P
, G01N 27/46 338
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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検尿装置付き便器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-016294
Applicant:株式会社イナックス
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電気化学的センサーの性能の改良方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-293458
Applicant:イーライ・リリー・アンド・カンパニー
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特開平3-065645
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バイオセンサ及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-225548
Applicant:富士通株式会社
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特開昭60-056254
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特開昭59-048650
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