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J-GLOBAL ID:200903034483047760
蛍光発光粉体の製造方法および蛍光発光粉体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (4):
植木 久一
, 菅河 忠志
, 二口 治
, 伊藤 浩彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007181407
Publication number (International publication number):2009019082
Application date: Jul. 10, 2007
Publication date: Jan. 29, 2009
Summary:
【課題】本発明は、十分な強度と蛍光発光性を有する粉体とその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る蛍光発光粉体の製造方法は、有機キレート形成剤と金属化合物から有機金属キレート水溶液を調製する工程;上記有機金属キレート水溶液へ核粉体を分散させてスラリーを得る工程;上記スラリーを噴霧乾燥して、有機金属キレートにより被覆された粉体を得る工程;および、上記被覆粉体を焼成することにより有機金属キレート中の有機成分を除去し且つ金属成分を酸化する工程;を含むことを特徴とする。【選択図】なし
Claim (excerpt):
蛍光発光粉体を製造する方法であって、
有機キレート形成剤と金属化合物から有機金属キレート水溶液を調製する工程;
上記有機金属キレート水溶液へ核粉体を分散させてスラリーを得る工程;
上記スラリーを噴霧乾燥して、有機金属キレートにより被覆された粉体を得る工程;および
上記被覆粉体を焼成することにより有機金属キレート中の有機成分を除去し且つ金属成分を酸化する工程;
を含むことを特徴とする方法。
IPC (4):
C09K 11/08
, C09K 11/78
, C09K 11/64
, H01J 61/44
FI (4):
C09K11/08 B
, C09K11/78
, C09K11/64
, H01J61/44 M
F-Term (14):
4H001CA01
, 4H001CA06
, 4H001CC13
, 4H001CF02
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA38
, 4H001XA39
, 4H001YA63
, 5C043AA02
, 5C043CC09
, 5C043DD28
, 5C043EB04
, 5C043EB14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
国際公開第2002/44303号パンフレット
-
国際公開第2005/090513号パンフレット
Cited by examiner (3)
-
無機金属化合物粉末の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-399222
Applicant:化成オプトニクス株式会社, 三菱化学株式会社
-
中空粒子からなる蛍光体、その製造方法及び蛍光体スラリー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-119634
Applicant:三菱化学株式会社, 化成オプトニクス株式会社
-
無機蛍光体の製造方法及び無機蛍光体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-314266
Applicant:コニカミノルタエムジー株式会社
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