Pat
J-GLOBAL ID：200903034509263180

イメージ除去型受信装置

Inventor：
後藤 哲雄

About 後藤 哲雄

, 
山下 幸一

About 山下 幸一

, 
井上 誠也

About 井上 誠也

, 
蔵人 哲也

About 蔵人 哲也


Applicant, Patent owner：
三菱電機株式会社

About 三菱電機株式会社


Agent (4)： 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007017887
Publication number (International publication number)：2008187349
Application date： Jan. 29, 2007
Publication date： Aug. 14, 2008
Summary：
【課題】 無線通信波を受信復調する際に、中間周波数信号での利得調整や振幅補正を行うことができ、また隣接チャネル信号によるイメージ除去効果の劣化を抑制することができるイメージ除去型受信装置を得ることを目的とする。【解決手段】 ミキサ2、3は、受信信号を周波数変換して直交する中間周波数のIチャネル信号及びQチャネル信号を出力する。利得調整部6において、AGC9によりIチャネル信号及びQチャネル信号のレベル加算値に基づき利得量を演算し、振幅差検出器11によりIチャネル信号及びQチャネル信号の振幅差を検出し、これらの利得量及び振幅差に基づき可変利得器7、8により利得調整を行う。ミキサ13、14により、Iチャネル信号及びQチャネル信号をさらに低周波変換し、合成器17によって合成することによりイメージ成分を除去する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
受信信号を周波数変換して直交する中間周波数のIチャネル信号及びQチャネル信号を出力する周波数変換手段と、上記中間周波数のIチャネル信号及びQチャネル信号を利得調整する利得調整手段と、利得調整されたIチャネル信号及びQチャネル信号をπ/2の位相差を付けて周波数変換し合成することによりイメージ除去するイメージ除去手段とを備え、上記利得調整手段は、上記中間周波数のIチャネル信号及びQチャネル信号のレベル加算値に基づき利得量を演算し、上記中間周波数のIチャネル信号及びQチャネル信号の振幅差を検出し、これらの利得量と振幅差とに基づき上記中間周波数のIチャネル信号及びQチャネル信号を利得調整することを特徴とするイメージ除去型受信装置。
IPC (3)：
H04L 27/22 ,  H04B 1/26 ,  H03D 7/18
FI (3)：
H04L27/22 Z ,  H04B1/26 J ,  H03D7/18
F-Term (11)：
5K004AA05 ,  5K004FD00 ,  5K004FG00 ,  5K004FH04 ,  5K004FH09 ,  5K020DD02 ,  5K020EE02 ,  5K020EE03 ,  5K020EE16 ,  5K020FF04 ,  5K020LL01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
  • 受信機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-145990   Applicant：松下電器産業株式会社
  • 受信機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-305953   Applicant：株式会社東芝
  • 自動振幅制御回路
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-059798   Applicant：日本電気株式会社
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM