ルテオリン及びルテオリン誘導体の製造方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：金田暢之 (外2名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000579594
Publication number (International publication number)：2002528540
Application date： Oct. 13, 1999
Publication date： Sep. 03, 2002
Summary：

【要約】式(I)【化1】(式中、R1はH又は(CH2 )m OHを表わし、R2はH又は(CH2 )n OHを表わし、R3 はH又は(CH2 )p OHを表わし、そしてm、n及びpは互いに独立に2-8を表わす。)の化合物を製造する方法が開示されている。上記化合物は特に食品補助材として使用するのに適している。それらは、例えば化粧品調剤において紫外線用フィルターとして使用するのに非常に好適である。

Claim (excerpt)：

式I【化1】(式中、 R1 はH又は(CH2 )m OHであり、 R2 はH又は(CH2 )n OHであり、 R3はH又は(CH2 )p OHであり、そして m、n及びpが、いずれも互いに独立に2ないし8である。) の化合物を製造するに当り、式II【化2】(式中、R1 、R2 及びR3 が、いずれも互いに独立に、式Iにおいて与えられた意味を有し、そして Rが【化3】又は【化4】である。)の化合物を亜2チオン酸ナトリウムNa2 S2 O4 により水性アルカリ性媒体中で還元することを特徴とする方法。

IPC (14)：

C07D311/30 , A23L 1/30 , A61K 7/00 , A61K 7/42 , A61K 31/352 , A61P 9/00 , A61P 9/10 101 , A61P 27/02 , A61P 29/00 , A61P 31/04 , A61P 31/12 , A61P 35/00 , A61P 39/06 , A61P 43/00 111

FI (14)：

C07D311/30 , A23L 1/30 Z , A61K 7/00 D , A61K 7/42 , A61K 31/352 , A61P 9/00 , A61P 9/10 101 , A61P 27/02 , A61P 29/00 , A61P 31/04 , A61P 31/12 , A61P 35/00 , A61P 39/06 , A61P 43/00 111

F-Term (28)：

4B018MD08 , 4B018MD15 , 4B018ME06 , 4B018ME08 , 4B018ME09 , 4B018ME13 , 4B018MF10 , 4C062EE50 , 4C083AC841 , 4C083BB46 , 4C083BB47 , 4C083CC01 , 4C083EE12 , 4C083EE17 , 4C083FF01 , 4C086AA04 , 4C086BA08 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086MA63 , 4C086NA14 , 4C086ZA33 , 4C086ZA36 , 4C086ZA45 , 4C086ZB11 , 4C086ZB26 , 4C086ZB33 , 4C086ZB35

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

リパーゼ阻害剤およびこれを添加した飲食品
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-210067 Applicant：株式会社ロッテ
グリセロリン酸脱水素酵素阻害剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-248172 Applicant：日本製粉株式会社
特開平4-266809

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

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