Pat
J-GLOBAL ID:200903034527542208
運動支援制御方法及び運動支援装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001321952
Publication number (International publication number):2003126291
Application date: Oct. 19, 2001
Publication date: May. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 運動支援を通して本来の目的とは異なる別の身体機能を評価し、その向上に寄与する。【解決手段】 使用者が走行運動を行う走行用ベルトをモータで周回駆動させ、走行用ベルトの走行状態に応じて使用者の走行運動の状態を監視する運動監視部40を備える。走行マシンは前面に画像表示用のモニタを備える。走行路を含む仮想空間の画像を走行用ベルトの駆動状態に対応して変更される擬似カメラの位置を視点にしつつモニタに表示する描画指示部41と、走行路上に所定のルールに従って障害物キャラクタを出現表示するゲーム実行部43と、走行運動中の使用者からの操作で、走行路に対する走行方向の変更の指示を受け付ける方向変更処理部45と、障害物キャラクタとの仮想的な衝突の回避のための適正な走行方向への指示操作状況から使用者の他の運動能力を評価するゲーム評価部44とを備える。
Claim (excerpt):
使用者が脚部運動を行うための駆動部を有する運動器具と、この駆動部の駆動状態に応じて使用者の脚部運動の状態を監視する運動監視手段とを備えた運動支援装置において、前記運動器具の前面に配設され、画像の表示を行うモニタと、進行路を含む仮想空間の画像を前記駆動部の駆動状態に対応して変更される擬似カメラの位置を視点にしつつ前記モニタに表示する表示制御手段と、前記進行路上に所定のルールに従ってゲームキャラクタを出現表示するゲーム実行手段と、脚部運動中の使用者からの操作に応じて、表示された進行路に対する進行方向の変更の指示を受け付ける方向変更手段と、前記ゲームキャラクタに対する予め設定された関わり動作を行うための適正な進行方向への指示操作状況から使用者の他の運動能力を評価するゲーム評価手段とを備えたことを特徴とする運動支援装置。
IPC (4):
A63B 22/02
, A63B 22/06
, A63B 23/04
, A63F 13/00
FI (5):
A63B 22/02
, A63B 22/06 M
, A63B 23/04 P
, A63F 13/00 A
, A63F 13/00 P
F-Term (9):
2C001AA03
, 2C001BA01
, 2C001BA03
, 2C001BA05
, 2C001CB01
, 2C001CB02
, 2C001CB03
, 2C001CC02
, 2C001DA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開昭63-174673
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多画面型アミューズメントマシン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-021483
Applicant:株式会社セガ・エンタープライゼス
-
CG画像の生成・表示方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-255816
Applicant:積水ハウス株式会社
-
ゲーム装置及び情報記憶媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-020882
Applicant:株式会社ナムコ
-
格闘ゲーム機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-088155
Applicant:大平技研工業株式会社
-
画像処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-313675
Applicant:株式会社リクルート
-
ビデオゲーム装置及びビデオゲームにおけるゲーム選択方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-046658
Applicant:コナミ株式会社
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