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J-GLOBAL ID:200903034528636885

空気調和装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994061632
Publication number (International publication number):1995269964
Application date: Mar. 30, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 オゾン層破壊の可能性のあるHCFC22冷媒に代わる各種の代替冷媒の特徴を生かすことで、HCFC22の場合に劣らない実機での成績係数を持ち、かつ動作冷媒として安全に使用できる空気調和装置を実現する。【構成】 可逆ポンプである流体駆動機3および室内熱交換器1が配管7により接続され、冷媒aが封入された流路Aと、圧縮機15、室外熱交換器11および膨張弁17が配管19により接続され、冷媒bが封入された流路Bとを有し、これら各冷媒a,b相互が熱交換する中間熱交換器5を前記各配管7,19途中に設けた。冷媒aは、配管7内の圧力損失が、HFC134a 以下であって、HFC32 とHFC125とをそれぞれ50%の割合で混合した冷媒である。冷媒bは、熱物性値から定まる理論成績係数が、HFC32 とHFC125とをそれぞれ50%の割合で混合した冷媒以上であって、HFC 134a冷媒である。
Claim (excerpt):
流体駆動機、室内熱交換器が配管により接続され、内部に第1の冷媒が封入された第1の冷媒回路と、圧縮機、室外熱交換器、膨張機構が配管により接続され、内部に第2の冷媒が封入された第2の冷媒回路とを有し、前記第1の冷媒は配管内での圧力損失が所定値以下であるとともに、前記第2の冷媒は熱物性値から定まる理論成績係数が所定値以上であり、前記第1,第2の各冷媒相互が熱交換する中間熱交換器を前記各配管途中に設けたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (4):
F25B 1/00 395 ,  F25B 1/00 399 ,  C09K 5/04 ,  F25B 13/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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