Pat

J-GLOBAL ID：200903034621778649

ボーリングロッド

Inventor： 上田 正男
Applicant, Patent owner： 株式会社亀山 ,  株式会社大林組
Agent (1)： 戸島 省四郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997053887
Publication number (International publication number)：1998238268
Application date： Feb. 21, 1997
Publication date： Sep. 08, 1998
Summary：

【要約】【課題】 掘削したスライムを確実に且つスムーズに排出し、掘削スピード及び掘削効率を大幅に向上させる。【解決手段】 外筒3の内部に内筒2を挿入し、外筒3と内筒2との間にスライム30の排出の空間32を形成し、内筒2の下端に外周面にスライム30の排出路28を設けたインナビット4を設け、外筒3の下端にリングビット6を設け、インナビット4の排出路28の途中に溜り部29を設けた。

Claim (excerpt)：

外筒の内部に内筒を挿入し且つ該外筒と該内筒との間にスライムの排出の空間を形成した二重管構造とし、前記内管の下端にビットを連結し、前記ビットの外周面を下端から上端にかけて縦方向に細長く陥凹して前記外筒と前記内筒との間の空間に連通するスライムの排出路を形成したボーリングロッドにおいて、同排出路の途中に溜り部を形成し、前記排出路の途中に前記溜り部を設けることでスライムの排出を円滑に出来るようしたことを特徴とするボーリングロッド。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 掘削工具
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-181675   Applicant：三菱マテリアル株式会社