遊技機

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：柏原健次
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998209158
Publication number (International publication number)：2000037520
Application date： Jul. 24, 1998
Publication date： Feb. 08, 2000
Summary：

【要約】【課題】可変入賞口を所定回数開閉する等によって行われる当たりの出現に対する特別価値の付与動作の最終段階まで遊技者に大当たりへの期待感を与え、長期に渡って遊技者のスリルと興奮を喚起することのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤面12上に打ち出された球が始動入賞口60へ入賞すると、可変表示手段31で図柄合わせゲームが実行され、その結果、当たりが出現すると、可変入賞口70が16ラウンド開閉することで特別価値が付与される。最終ラウンドでは、大当たり遊技用入賞口40の開閉羽42が開き、大当たり遊技用入賞口40に入った球がさらにその内部のV入賞口44に入賞すると大当たりとなり、第2の特別価値として確率変動モードへ移行するという特典が遊技者に付与される。

Claim (excerpt)：

遊技盤面上に打ち出された球の始動入賞口への入賞に基づいて所定の特別遊技を実行し、その実行結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、前記特別価値を遊技者に付与する第1特別価値付与手段と、大当たり遊技用入賞口と、前記大当たり遊技用入賞口の内部に設けられた特定入賞口と、遊技者に有利な第2の特別価値を付与する第2特別価値付与手段とを備え、前記第1特別価値付与手段は、前記特別遊技の実行結果が前記当たりのとき所定期間をかけて前記特別価値を遊技者に付与する特別価値付与動作を実行するものであり、前記大当たり遊技用入賞口は、その入賞口を開閉するための開閉羽を備え、通常状態では前記開閉羽を閉じた状態にあるとともに前記特別価値付与動作の最終段階で一時的に前記開閉羽を開くものであり、前記第2の特別価値付与手段は、前記大当たり遊技用入賞口の前記開閉羽が開いた際に当該大当たり遊技用入賞口に球が入りこれがさらに前記特定入賞口に入賞したとき、前記第2の特別価値を遊技者に付与するものであることを特徴とする遊技機。

IPC (3)：

A63F 7/02 317 , A63F 7/02 304 , A63F 7/02 315

FI (3)：

A63F 7/02 317 , A63F 7/02 304 D , A63F 7/02 315 A

F-Term (4)：

2C088AA31 , 2C088BC22 , 2C088EB24 , 2C088EB43

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

弾球遊技機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-175458 Applicant：株式会社三共
遊技機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-229328 Applicant：株式会社ソフィア
遊技機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-200921 Applicant：株式会社三共

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